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プロフィール |
コメント数 |
1411 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
投稿にあたっては ①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。 ②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。
※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28) |
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1. 湯道
《ネタバレ》 流石の小山薫堂さん脚本作品。大笑いすることもなく号泣することもないのですが、どこか心に染み入るものがありました。言ってみれば「これぞ邦画!」という感じでしょうか。(あくまでも個人的なイメージですが)
主演のお二人をはじめ、出演者の見事な脱ぎっぷり(男性です。女性は控え目。)と絶妙な隠し具合もおおらかで良いです。なんだか昔見たTVドラマ「時間ですよ」まで思い出してノスタルジックな気分にもなったりして。そう言えばあのドラマでは結構隠さず女湯を見せてましたっけ(遠い目)
天童よしみさんとクリス・ハートさんの女湯と男湯に分かれてのデュエットも良かったです。親子の設定に笑えました。
兎にも角にも製作者のお風呂愛を感じさせてくれる作品。ひとことで言えば「観たら風呂に入りたくなる映画」ですね。いや冗談じゃなくて、最終上映回で観たので深夜に帰宅。そのまま浴室に直行しました。そして、幼い頃さんざん通った銭湯にひさびさに行きたくなりました。
いろいろ癒していただけたので+1点の7点献上します。[映画館(邦画)] 7点(2023-04-07 10:30:58)《改行有》
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