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プロフィール |
コメント数 |
565 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
三度の飯より映画好きです。どうぞよろしく。 ※匿名性ゆえの傲慢さに気を付けながらも、思った事、感じた事を率直に書いていますので、レビューによって矛盾が生じていたり、無知による残念な勘違いや独善的で訳分らん事を書いているかもしれませんが、大きな心でお許し下され。 ※管理人様、お世話になっております。 ※レビュワーの皆様、楽しく読ませて頂いております。
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1. ユージュアル・サスペクツ
《ネタバレ》 お見事!まったくお見事としか言い様がありません。本当なら作り話というオチに怒り心頭のところですが、ここまで綺麗にうっちゃられると文句を垂れる気も失せてしまいます。サスペンスとして超一級の出来映え。個人的にこの手のジャンルではベストです。初めて観た時にはまだケヴィン・スペイシーが全然有名ではなく、「セブン」よりも先に観たのも良かったかもしれません。先入観ゼロの状態でしたからね。(唯一観ていたのが「摩天楼を夢見て」だったけどスペイシーだって知らなかったし、この時はまだパチーノとジャック・レモン相手にタジタジだった。)そして二回目以降は細部を楽しめます。コップの底を覗いているシーンに「おおっ」とか思います。それからガブリエル・バーンがダンディで渋くて凄くカッコイイです。私もあんな風に年をとりたい。…絶対無理ですけど;。彼にはもっと実力に見合った作品(どうも彼の出演作にはイマイチなものが多い気がします)に出て活躍して欲しいです。[ビデオ(字幕)] 9点(2006-04-21 18:36:53)(良:1票)
2. 夢の旅路
自分自身を探すロードムービーでしょうか。あまりにも詩的にファンタジックに描かれているせいか、意味がよくわからない不思議な作品です。砂漠の真ん中で料金所などは面白いとは思いますが・・・。抽象画のようなので、ピカソの絵の良さすら解さない私にはさっぱりですよ。しかし、様々な映画祭などでも評価されているので何かあるのでしょうね。いつか再び観直してみたいと思います。[DVD(字幕)] 4点(2006-01-15 16:01:39)
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