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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 誘拐の掟 《ネタバレ》 リーアムかっこいいなぁ~~、こういう雰囲気の落ちぶれた感?がとっても似合う+途中からのTJも良い感じ。なんだけどラストが尻すぼみかなーーあっさりすぎ? なにかちょっともったいない気がしましたですハイ[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-09-18 20:26:34) 2. 湯を沸かすほどの熱い愛 《ネタバレ》 タイトルからも感じる、ある意味「勢い」がある映画。とてつもなく大変な状況の内容をダダーッと進んでしまうパワー感がありますね。この監督さんの作風なんでしょう、手話のとこは感動したし、少なくとも鑑賞中は飽きずに一気に観れたから面白かった。でも、娘の生みの親を何故いきなり殴る?放置した怒り?んーーよく分かんないな~。例によってのラストなんですが、アーティスティックな落としどころ!?という感じ? まぁ普通はあんなことしません、当然。 まぁなんともいいがたいところもあるので中間の5点。 [ブルーレイ(邦画)] 5点(2017-05-15 08:00:37) 3. 遊星からの物体X ファーストコンタクト 《ネタバレ》 あのカーペンター版の前日談ということで実はちょっと期待して鑑賞。この女の子はなかなかキレのある顔+演技力がいいね。デスプルーフにもでてるからこのテのモノには相性いいのかも。でもしかし肝心な内容は正直がっかり、つか最後の宇宙船みたいの何?(苦笑)風呂敷広げ過ぎたらこうなっちゃうかも的な残念な出来に。まぁなんのかんの言いながら最後の犬のシーンにうまく繋げてきましたね、そこだけは感心、よく頑張った(笑)結局もう一度カーペンター版を観たくなりました。ということはあの作品がとても良く出来ていたということになるのでしょうね☆[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-09 08:39:23) 4. 許されざる者(2013) 《ネタバレ》 本作はめずらしい「逆リメイク」なんですね。大体はアメリカ(ハリウッド系)がリメイクする場合が多いのに。明治初期の北海道という設定に違和感はなくうまく持ってったね。北海道の光景はとても美しく撮影されていて圧倒的な迫力、そこに日本を代表する渡辺謙がこれまたその「絵」に映える。うーんカッコイイねぇ、年齢を重ねてきた渋さがたまんないなぁ。アイヌといういわば北海道の先住民のことについて触れていることも興味深い。しかしちょっと内容が薄く「?」なポイントもありだし、最大限の要因は「女が切り刻まれた」はずなのになんじゃこりゃな細~いキズ程度だったこと(おまけに演技力の面でもチョットイマイチマダワカイシネ)。まぁいろんな方面への配慮etcでしょうけど動機にならないよなぁこの程度じゃ。。。出演者の方々の熱演は素晴らしい、特に沢田五郎役の柳楽優弥クンはスゴかった!ほんとアイヌの人(実際よく知らないけど)みたい。何か独特の雰囲気があっただけに何か惜しい、そんな印象でゴザイマス[DVD(邦画)] 6点(2014-01-13 10:26:18)
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