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プロフィール |
コメント数 |
1186 |
性別 |
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年齢 |
58歳 |
自己紹介 |
短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。 |
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1. U・ボート ディレクターズ・カット版
《ネタバレ》 例えば、機関室。むきだしのクランクシャフトのようなものがずらりと並んで、時々火花を放ちながら、一生懸命潜水艦を動かしているところ。計器類が全部アナログなところ。スパナ、針金、材木などで修理できるところ。そういう昔の「機械」的な潜水艦はかっこよかったです。また、ドイツの軍隊というと、無機質な感じの描かれ方をされることが多いなか、本作では、統率とれつつも人間くさい感じ。そこもよかったです。しかし、あのラストシーン。まるで、Uボートを沈めて、体よく映画を終わらせるためにのものにしか見えません。帰港後、生まれたばかりの赤ん坊に会いに行く、恋人の元に帰るなど、それぞれの時間を過ごす。その後、しばらくして、あんな目に遭いつつもまた性懲りもなくUボートに乗り込むもの、あるいはそれを見送るもの。また次の航海が始まる…。といった感じでもよかったのではないかと思います。つかの間の休息が、戦争の無情さを際だたせるかと思いますので。[DVD(字幕)] 5点(2011-11-20 07:40:36)
2. ユージュアル・サスペクツ
邦画「常連の容疑者」のキャスト。キートンは、田村正和氏、マグナマスはイチロー氏、フェンスターは宮迫博之氏、ホックニーは大地康雄氏、そして問題のロジャー・"ヴァーヴァル"・キントは、小日向文世氏でいかがでしょうか?あと大やけどの患者は、竹中直人氏。そして、監督・脚本は内田けんじ氏にお願いしたい。なんかコメディになりそうですけど。[DVD(字幕)] 8点(2010-07-18 00:42:41)
3. 許されざる者(1992)
《ネタバレ》 画が綺麗なのは、その通り。音楽もよかった。ブランクある賞金稼ぎによるカウボーイへの襲撃のシーンまでは面白かった。リアルな西部劇を見せて頂いているような感じ。しかし、酒を飲んでからの豹変。とりわけ、エピローグの商売屋の成功話。なんだ、それ、と言わせてもらおう。[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-05-19 22:18:34)
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