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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 夢売るふたり 《ネタバレ》 相変わらず見せ方がうますぎる。カメラは登場人物の感情に呼応するように動き、止まり、冷たく眺める。俳優陣の繊細な演技がそれに応える。一言では説明しえない、各々の複雑な心情がよく伝わってきます。結末に関しては、ただ成り行きそのままに完結してしまったような印象で、「ゆれる」「ディア・ドクター」に比べると物足りない。[映画館(邦画)] 7点(2012-10-17 14:55:43)
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