|
プロフィール |
コメント数 |
2254 |
性別 |
男性 |
年齢 |
77歳 |
自己紹介 |
団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?
1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。
ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。 |
|
1. 夢千代日記
余命幾ばくもない恋を演じる吉永小百合はすばらしい。だけど評判の高かったTVドラマシリーズには及ばないようだ。それにピカドンもとってつけたような描き方だし・・・。[DVD(邦画)] 6点(2014-08-15 04:30:20)
2. 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981)
ジェシカ・ラングの美しさとジャック・ニコルソンのエロさぐらいしか記憶に残っていなかったが、イタリア版の映画がまずまずだったので改めて見る気になったのだが・・・。やはり犯罪映画という以外何もなかった。ニコルソン演ずるフランクは根っからの悪人だ。そういう悪人に惚れる女の気が知れない。せっかくキングコングから解放されたというのに。それにもう一度見直しても後半のストーリーがわかりにくい。
[映画館(字幕)] 4点(2013-03-13 23:16:29)《改行有》
3. 遊星からの物体X
南極の雪原を走る犬、追いかけるヘリコプター、不気味さを暗示させる音楽、映画の冒頭から見る者を引きずり込むのに十分だ。そして謎が徐々に解明される一方、同化を図る未知の生命体X、不安と恐怖はさらに深まる。SF映画としては申し分ないだろう。疑心暗鬼で謎の生命体と戦うストーリーも良い、と、こう書くと高得点なのだが、グロテスクな映像はこういうのが苦手な私にはどうもなじめない。途中で何度も目を覆ってしまった。[映画館(字幕)] 6点(2012-09-27 08:26:50)
|