|
プロフィール |
コメント数 |
286 |
性別 |
|
自己紹介 |
関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。 最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。 ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。 |
|
1. 湯を沸かすほどの熱い愛
《ネタバレ》 所々うまく出来すぎているふしもあるが、温まる映画。
情緒あふれる銭湯と、主人公の周りの人々とのやり取り。家庭ごとに様々な隠れた事情があるのだなと思い知らされる。
なにより、宮沢りえの圧倒的な存在感に目を奪われる。惜しまれて死にゆく人とはこういう人なのだと印象付けられた。[インターネット(邦画)] 7点(2018-07-09 10:11:39)《改行有》
2. ユージュアル・サスペクツ
《ネタバレ》 物語の終盤らへんでカイザー・ソゼの正体は薄々は気づくことができていたけれども確信ではなく、途中までは完全にカイザー・ソゼが容疑者以外の者であると思っていたので、もう一度最初から見てみたいというのが本音。なかなか初見では完全に理解するのが難しかった。2回めはより深い視点から味わえ、さらに楽しめると思う(7点以上に値するにちがいない)。序盤のシーンだけ見てみたが、あんなに伏線がたくさん仕込まれているとは・・・。やっぱり推理モノは、ひとつのセリフ・ひとつのシーンすらも気を抜けないから、まだまだ自分が読み取れてないと感じる。Mr.Kobayashiがあまり登場しないにもかかわらず、黒幕の手下感を出す存在感がすごかった。それにしてもこの映画、「黒幕は実は最も身近にいた」という王道をここまでナチュラルに描いたのがすごい。[DVD(字幕)] 6点(2015-07-04 23:26:43)
3. ユダヤ人を救った動物園 〜アントニーナが愛した命〜
《ネタバレ》 「実話に基づく」系は評価が高めになりがちな私だが、本作は微妙だった。
主人公アントニーナ役の女優の、繊細でこわれそうな演技が一番の報酬で素晴らしい。ストーリーは丁寧すぎるほど丁寧で分かりやすく大衆受けはしやすそう。
エンドロールにて事実が語られるのだが、そっちのほうがインパクトが強く、むしろ映画が霞んでしまう。邦題による壮大なネタバレがあるせいで、中盤までの展開が茶番に感じダレた。[映画館(字幕)] 4点(2017-12-17 06:59:53)《改行有》
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 14 | 4.90% |
|
4 | 27 | 9.44% |
|
5 | 47 | 16.43% |
|
6 | 83 | 29.02% |
|
7 | 69 | 24.13% |
|
8 | 37 | 12.94% |
|
9 | 9 | 3.15% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|