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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 妖婆の家 邦題は「妖婆の家」ですが妖怪オババがいるわけじゃありません(笑)モノクロがベティ・デイヴィスの怪演を盛り上げすぎてて妙に怖すぎる一品でなぜ少女が死んでしまったのか、少年は本当に少女を殺したのか?が回想と現在がシンクロしながら進むスリラー映画。ほとんどがベティ演じるばあやが世話をする家の中で進むけどこれまた、妙に暗くて家族状況も妙に暗い。設定のうまさもあるんだろうけど病弱の叔母さんvsばあやだったりばあやvs少年の描き方もサスペンスチックに描けてるのもなぁ、みててハラハラ。最近のTV映画並みのruntimeですが人物のバックグラウンドとストーリーが見事にマッチしたすばらしい映画でした。ベティ・デイヴィス、ハマりすぎ。[DVD(字幕)] 8点(2012-04-04 02:21:38) 2. 四時の悪魔 《ネタバレ》 見てて率直に思った。噴火の予兆は無かったのかと。ラストはかーなりすごぃ爆発やったねえ。島が跡形も無く吹っ飛ぶとかすげ。8点(2004-02-29 11:12:16) 3. 妖怪大戦争(1968) なんかお笑い要素抜群っすね。「妖怪お笑い大戦争」でもいいかも(笑)っていうかこの頃から関西弁っぽいのはあったんだなーとちょっと思いますた。7点(2004-04-06 16:10:24) 4. 妖女ゴーゴン をー、久しぶりぶりにハマーの映画を見ました。相変わらずこういう系のジャンルは得意やねぇ。ゴーゴンはでてきただけで実際なんもせんから妙につまらんかったなぁ。メドューサとどう違うのか。。神話に全く無知な自分にとっちゃよーわかりません。まぁラストの正体が分かるところはなかなか良く出来てたと思いますがちょっとあっけないかなという気持ちもあった。それにしても、クリストファー・リーはホント背がでかい!![地上波(吹替)] 5点(2005-05-08 11:22:09)
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