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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ようこそ映画音響の世界へ 映画が好きな方にはお薦めの作品です。 エンドロールを見る目に少し変化が起こるでしょう。 音響以外の部門のドキュメントも観たくなりました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-09-08 21:51:44)(良:1票) 《改行有》 2. 欲望に溺れて 映像は綺麗でした。 ストーリーとしては単純な男女のもつれ。 奔放な人を愛してしまった者の負けというか覚悟というか結果。 自由に生きたい人は魅力的だけど、ついていく方は大変。 かといって自由人同士じゃ目的が違うといずれ別れる。 鎖で繋いでおきたいけど、それをすると悲しい顔になり魅力半減。 だから、やっぱり自由人を愛する覚悟をした場合は翻弄されるしかないのだ。 そういう人を愛したのだから。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-09-13 14:41:48)《改行有》 3. 八日目の蝉 原作未読。しかしNHKドラマ版は拝見済。なのでお話は知っていましたがなかなか良かったです。様々な目線から一つの事件を追いかけます。確かに当事者が誰かによっていろんな思考があるでしょうね。でも今回の場合、悪者を辿っていくとやっぱりカオルパパだと思います。浮気するなら期待をさせずに避妊もしろって。あと鑑賞後に気になったのはマロンちゃんとの子育ては大丈夫なのか?という事。彼女ちょっとヤバそうだったし。役作りにいつも感心する小池栄子さんに拍手。[地上波(邦画)] 7点(2012-09-30 17:31:06) 4. 洋菓子店コアンドル プラスな点はケーキが美味そうなのと戸田さん。蒼井優ちゃんは、、、今回の役は嫌いなキャラだった。デリカシーの欠片もないイラつく女。自意識過剰な一直線バカ。確かに田舎から出てきた世間知らずは少しは揉まれていろいろ理解するだろうけど、彼女みたいなタイプはやっぱりどこまでも一直線だろうなぁ。でも世界で成功する人ってそんなタイプが多いよね…。お話は少女漫画チックでした。あんなに腐ってた"伝説"シェフが小娘の一言で火がつくとはな。[地上波(邦画)] 4点(2012-08-10 00:03:17) 5. 酔いがさめたら、うちに帰ろう。 妻側からの『毎日かあさん』と合わせて鑑賞。こちらの方が私向きでした。身内にアル中経験者(大病してなんとか社会復帰)がいるので、主人公および入院患者さんの様子をあえて軽快に描いてくれたこの作品を興味深くエンターテイメントとして見る事が出来ました。アル中の方って、普段は重い気持ちを抑圧して良い人を前面に出すタイプの方が多くかかる症状だと思うので、心の声の実写化やついつい口に出ちゃった演出が面白かった。実話ベースという事で…良いパートナーに巡り会える人はラッキーですね。あー、明日のランチはシーフードカレーにしよう♪[地上波(邦画)] 6点(2012-07-16 04:54:55)
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