みんなのシネマレビュー
たくわんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 861
性別
自己紹介 喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  よだかの片想い 《ネタバレ》 2021/11/6 東京国際映画祭にて鑑賞 主演の女優さんの事は詳しくは知らない。 「これが観たい」と思った時にはほぼチケットが売り切れている「TIFFあるある」を経て、 私は本作のポスタービジュアルが妙に気になり、予備知識皆無で本作鑑賞に至った。 贔屓の女優さんの一人である藤井美菜が出ているのも鑑賞して初めてその場で知った程なのだ。 私は宮沢賢治の作品が苦手だ。 本作のモチーフになっている「よだかの星」は、幼少の頃学校の授業で読み、 余りにも切ない内容に家に帰ってから号泣した位である。 そんな本作、主演の女優さんの力演も有り、人の外見を扱う難しい題材ながら希望を感じさせる静かな力を秘めた作品となっている。 意識して邦画鑑賞の為に映画館に足を運ぶ様にしているが、日本映画は本作の様な派手さは無くとも静かに・じっくりと人の情感に訴える作品をこれからも焦らず創り上げていけば良いのではないかとしみじみ思った。 調べると主演の女優さんは「〇〇坂□□」系の出身だそうだ。 顔は決して私のタイプでは無いが、内に秘めた強い心・気持ちをじっくりと・丁寧に演じていて好感が持てた。 終盤、自ら恋人に判れを告げるまでの一連のシーンでの演技は素晴らしかった。[映画館(邦画)] 8点(2021-11-15 11:33:52)(良:1票) 《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS