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プロフィール |
コメント数 |
2254 |
性別 |
男性 |
年齢 |
77歳 |
自己紹介 |
団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?
1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。
ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。 |
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1. 四銃士
前半の竹馬や氷上での決闘シーンなどは笑えたのだが、途中から斬り合い、撃ち合い、殺し合いが多くなり、だんだん嫌になってくる。もっと小説に基づいた物語を期待したのだが・・・。[DVD(字幕)] 3点(2013-03-06 14:43:47)
2. 四年三組のはた
1970年代から80年代にかけて、日活は子ども向けの児童劇映画を何本も製作し、方々の学校の講堂や体育館で上映された。この映画はその中でもひときわ評価が高い名作。
産休に入る先生と子どもたち、子どもの両親とのふれあいを描く心温まる物語である。産休補助の先生役の南美江もなかなか良い。[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-12-23 06:48:31)《改行有》
3. 夜の診察室
《ネタバレ》 オープニングにでかい唇が出てきて、SEX、SEXとささやいた時はどうなるかと思ったが、何のことはない、純然たる喜劇映画だ。性を扱っているから、分類はエロティックになるのかもしれないが、それよりは医学的でまじめである。とにかく変な想像はしないで、映画に集中すべきだろう。19歳松坂慶子の初主演で、峰岸徹がまだ峰岸隆之介と言っていた頃の映画。
軽い作りの映画のように思えるが、同時上映だった関根恵子の「遊び」よりは好きだった。ラストに原爆投下?があるが、見てのお楽しみ。[映画館(邦画)] 6点(2012-03-13 22:27:11)《改行有》
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