|
プロフィール |
コメント数 |
69 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
アメリカに留学し始めて1年目を過ぎたある日、突如として「愛国心」に目覚める。今年で留学生活は3年目。 右翼、国粋思想を持ってると思われ。スローガン:「尊皇討奸」
個性的な監督、俳優が好き。
好きな監督:ジョン・カーペンター、スタンリー・キューブリック、岡本喜八、北野武、黒澤明、マイケル・マン、サム・ペキンパー、ウォルター・ヒル、ジョージ・A・ロメロなどなど
好きな俳優:寺島進、石橋凌、斉藤洋介、カート・ラッセル、ジャック・レモン、ジェームス・カーン、トム・べレンジャー、トニー・トッド、ショーン・ペン、千葉真一、小林昭二、ルトガー・ハウアー、ブライオン・ジェームス、エド・オロスなどなど |
|
1. ランボー3/怒りのアフガン
《ネタバレ》 このシリーズは1,2,3と戦闘シーンが段々派手になりますな。今回はソ連軍相手にジョンが大暴れ。ソ連軍の精鋭スペツナズもジョンには敵わなかったらしい(一人しぶといのがいたが・・・)。ジョンにとって親同然の存在であるトラウトマン大佐を助ける為にアフガンに単身潜入、現地のムジャヒディン達と合流し、悪いコミュニスト達を倒しまくります。皮肉にも今、ムジャヒディンはアメリカの敵ですな。あとムジャヒディンの中にマスードがいたのが印象的。7点(2004-11-19 20:41:51)
2. ランボー/怒りの脱出
《ネタバレ》 シュワちゃんの「コマンドー」みたくなっちゃってますな。一人でどれだけの敵を殺してんだい?君!正に「一人だけの軍隊」。まぁ彼の超人的な活躍が見てる者にとっちゃスカッとするんですがね。特に裏切られてからの怒りを伴った半分意気地になってしまってるランボーが面白い。「裏切りやがったな!こうなったら意地でも一人でやってやるぜ!」みたいなね。実際自分もムカつきましたけどね。ヘリが上空までやって来たのに見捨てて帰ってしまった時ですよ。グラサンかけてた傭兵ムカつきますな。M-60でヴェトコンを次々と掃射してくれるまではよかったけどその後がねぇ。あの態度!マーティン・コブ扮するエリクソンも非情だな。帰還命令聞いてさっさと引き上げちゃうんだからさ。真下に敵に囲まれたランボー達がいるのに。まぁそのおかげで後でランボーの怒りの一撃を食らいましたけどね。しかし最後に救出されたPOW達がヘリに乗った時の表情は素晴らしいかった。本当にうれしそうだったね。ずっと強制労働させられてたんだろうに。(日本軍も大東亜戦争敗北後、ロシア軍によりシベリアに不当に抑留され強制労働と寒さにより大勢の兵隊が亡くなられましたね。)追伸:ジョージ・キー・チャンの死に方が派手だったね。実際あんな風に吹っ飛ぶのかね?疑問!7点(2004-11-19 14:50:21)
3. ランボー
《ネタバレ》 初対面でランボーに対するブライアン・デネヒーのあの態度!しかもランボーは何をしたってワケでもないのに。そりゃ腹立つよね。しかもランボーは国の為にヴェトナムに行って心身ともに傷だらけになりながら闘ったってのに。帰還してみれば厄介者扱い。そりゃキレたくもなりますわな。ヴェトナムで一緒に戦った戦友達は皆死んでしまい、辛さを分かち合える人はトラウトマン大佐だけとなってしまい、最後に辛さを告白し号泣する気持ちもよくわかる。怒りのぶつけどころがなかったのだろう。ヴェトナム戦争の頃のアメリカは自分達の為に戦争に行ってる兵隊たちに対する感謝を忘れていたね。世論が戦争反対だったのも理由の一つだけど。(ヴェトナム戦争は共産主義との戦いだから自国防衛戦争では無いけど、そもそもアメリカの歴史で自国防衛戦争って無いよね。)つまりアメリカって国はわざわざ遠い東南アジアの国へ大量の兵を送り、枯葉剤を撒き、現地住民と自国の兵隊まで後遺症を残し、結局負けたと。今、イラクでは石油の利権を得る為にアメリカの若者は死んでくれている。アメリカの国民は感謝して当たり前ですな。話が脱線しまして失礼!この映画にはデビッド・カルーソも出てたんですな。カルト映画「悪魔の追跡」の監督ジャック・スターレットも憎い役で出てますな。州兵の一人にブルース・グリーンウッドがいましたな。スタローンも若いし、痩せてるね。テッド・コッチェフで思い浮かぶのはコレと「地獄の七人」しか無いなぁ。(多分ホントにそれだけなんだろう)しかしマグレだろうとこの映画を監督したことにより名前が残りますな。8点(2004-11-19 12:44:47)
|