みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ライフ・イズ・ビューティフル 楽しむ工夫をすれば、どんな人生も素晴らしいと思える。 そんなメッセージが全編を通して伝わってきた。 ただ、主人公はかなり自己中心的で、 自分の愛する物のためならば周りが一切見えないというところが、 少し引っかかる物はある。 [地上波(字幕)] 8点(2006-10-02 14:42:10)《改行有》 2. ラヂオの時間 凝りに凝った脚本には敬服するが、ストレスのたまる映画だと思った。焦らして焦らして、ラストでカタルシスをもたらそうということなのだろうが、 それが見え見え過ぎて、なんだか薄ら寒い。 役者の演技も演出も、わざとらしく大げさで、やはり舞台を見ている感は否めない。 これが日本映画の限界なのか? [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-01 21:48:59)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS