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1. ライフ・イズ・ビューティフル
時代背景を考えると、こんなに明るいコメディにして良いか考えてしまいますが、大きな家族愛に包まれた、希に見る映画でした。数々のアイディアが物語の至る所に散りばめられ、驚きの連続でした。こんな映画は2度とできないかもしれませんね。[映画館(字幕)] 9点(2008-06-07 18:32:39)
2. ラスト・オブ・モヒカン
愛した女を命がけで守る男の格好良さ。この映画でのダニエル・デイ=ルイスは本当にほれぼれするくらい格好イイと思います。それに、マデリーン・ストーは守るべき価値のある女を、うっとりするほどの色気で演じています。彼女独特の瞳の力強さが、とても良く活かされていると思いました。当時のキャスティングとしては、何でこんな組み合わせになったのか不思議でしたが、出来上がってみたら本当にピッタリとはまってしまいました。[映画館(字幕)] 9点(2007-09-01 23:31:43)
3. ラン・ローラ・ラン
《ネタバレ》 この映画はカルト・ムービーになるんでしょうか。同じシチュエーションを違うパターンで見せる映画はいくつかありますが、これもその1つ。悲劇が2つと、ハッピーエンドが1つ。悲劇で終わる2つの物語は、緊迫感があって良かった。3つの物語に関連性があれば、もっと楽しめたと思います。[DVD(字幕)] 6点(2006-07-23 00:32:45)
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