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プロフィール |
コメント数 |
1658 |
性別 |
男性 |
年齢 |
39歳 |
自己紹介 |
【好きなジャンル】…面白ければ何でも。 【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」 「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」 「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」
結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。
結構タイポります。
ヨロシクです。 |
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1. ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像
《ネタバレ》 オークションで見つけた肖像画が実は名画だった、というう夢のある話のようでいて、華香現実を見せてくれる作品。初めは肖像画の正体を追っていく過程がミステリーのような心地よさがあり、後半の、歪な家族関係の修復や商売敵の妨害諸々などはまた違った方面の盛り上がりを見せてくれ、個人的にはとても楽しめました。
落ち着いた音楽や画廊の雰囲気、主人公が死ぬ演出やラストのくだりなどなかなか見せ方もよく、いい余韻が味わえました。[インターネット(字幕)] 8点(2022-04-14 02:04:40)《改行有》
2. ライフ(2017)
《ネタバレ》 このストーリーなら「隔離」とかっていうタイトルでもよかったのではないか?と思いました。
軌道ステーション上でのお話、火星にいた生命体を研究していくうちにとんでもない事態が起こる、という展開。よくあるものですが、まず研究や被害の舞台であるステーション内が無重力で、しっかりそのことを意識している情景描写にリアリティが感じられました。
そしてタコ型?よくわからないエイリアンも、小さな細胞から徐々に進化?成長?していくとい過程も、いきなりででーんとエイリアンが登場するよりも緊張感がありました。
ラストのオチもとっても好きです。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-02 12:52:02)《改行有》
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