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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ライリー・ノース 普通に楽しんで見られます。ただならぬ復讐心がそうさせたのだとは思うけど、普通の主婦がそこまで強くなるのにはやっぱり何かベースがあるとよかった気がしますね。例えば元CIAやらFBIやら軍隊出身とかのね。まあでも面白かったですよ。[地上波(吹替)] 6点(2023-10-20 06:13:49) 2. ラビング 愛という名前のふたり こういうテーマに有りがちな押しつけがましい描写もなくごく自然にみることができた。黒人の女性がチャーミングなので普通に好きになって普通に結婚したいと思うのが当たり前だとすんなり共感できる。それにしても一市民の声を拾い上げたケネディはさすがである。アメリカ国民に広く親しまれている理由がよく分かる。[地上波(吹替)] 6点(2021-09-05 10:07:46) 3. ラ・ラ・ランド ………キツイ、ん~やっぱとてつもなくキツイ……まあ、ミュージカルということで覚悟はしていたがそれを遥かに上回るキツさだった。個人的には全く受けつけない。ついでに主役の女優の顔も受けつけない。まるでなだぎ武と友近のようなセリフのリプレイ……もう萎えまくる。この映画を一応最後まで見たが本当に地獄だった。コレ何か賞獲ったんだよね?選定した人間の感性にはもう脱帽だ(笑)[地上波(吹替)] 2点(2019-02-09 19:58:40) 4. ラストミッション 《ネタバレ》 いやーケヴィン・コスナーやっぱ一流の俳優ですねぇ~画になりますよ。最後のくつろいでるシーンとか何かのCMのようです。ダンディでいながらちゃんと工作員の威圧感、凄みも感じさせる。同居の家族に娘が誕生し「イーサン」の名前をつけると言われてうろたえているところは人間味あふれていてほろりとします。いい映画です。[地上波(吹替)] 8点(2018-08-18 10:49:04)
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