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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 乱気流/タービュランス 私は馬鹿とヒステリーが嫌いだ。中盤から2人のみの戦いになるが、どちらも魅力が無く、これだけダラダラB級ホラーやられると辛い。とどめを刺さない結果、また境地に陥るなどもう見飽きたし、それだけで駄作と見なす。自動操縦の凄さだけは分かった。 [地上波(吹替)] 3点(2006-03-26 09:09:14)《改行有》 2. らせん 「リング」が良いだけに、今思えば存在しない方が良かったような作品。何もかも意味不明で、観客の頭をぐるぐる混乱させたいのだけは分かった。原作もこうなのかは知らないが、監督がどこまで理解しているのか知りたいとつくづく思う。 [ビデオ(字幕)] 1点(2005-08-20 02:14:30)《改行有》 3. ラストサマー 低得点にも関わらず、ジェニファー・ラヴ・ヒューイット目当にコレクションしてしまった一本。「スクリーム」と比べ出演者が皆美男美女でそれだけで楽しめるのだが、行動が史上最低で、全く同情出来ないという困ったストーリー。百歩譲って、事故隠蔽までは人間の弱さということであったとしよう。問題は、自分が狙われ、しかも無関係の友人が殺されたにも関わらず、それでも警察に真相を話さなかった点。友人の犠牲を何とも思わないのであろうか。結局、罪を償っていないのも釈然としない。殺人鬼は鈎爪の特徴を生かし、インパクトがありなかなか迫力があった。犯人はアレで良いのだが、それまでの行動・感情が若干分かりにくい。 [DVD(字幕)] 5点(2005-08-19 01:41:34)《改行有》 4. ラストサマー2 《ネタバレ》 ジェニファー・ラヴ・ヒューイットのカラオケとバスローブ姿が一番の見所。続編でありがちな悪い所がすべて出てしまっている。まず、今回の4人組は事件と関係ないので前作と比べるにも値しない程軽い。しかも、黒人女の容姿がアレでは冷める。次に、「俺は(犯人の)息子だ!」という結末。困った時は親族という予想通りというか、それでいて無理がありすぎる展開に唖然とさせられる。最後に、関係ない人ばかり殺すな! ”主役を怖がらせる”という理由だけで殺されてはたまったものではない。主役は自分の身は自分で守るという国らしく、護身用の武器を5個ぐらい携帯しておけ。殺害シーンも多い割には前作で馴れたので恐怖を感じない。 [地上波(吹替)] 2点(2005-08-19 01:01:52)《改行有》
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