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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 とにかく感動したのはもう囚人かそれ以上に過酷なあの環境で息子であるジョズエの子どもとしての純粋な心を守った、グイドである。グイド個人は過酷な労役にヒーヒー音を上げていましたが、ひとたび息子の前に立てばこれ以上頼もしい父親はいないのではないでしょうか。自分がどれだけ後で苦境に立たされようと、息子に辛い思いをさせないために尽くす父親の姿は強いと思いました。普通ならあのような環境でしかも子どもに「なんでこんなところにいなきゃいけないの?」とか聞かれようものなら、最初の内はごまかせても途中でそんな気を無くして洗いざらい全部子どもにぶちまけてしまいそうなものですが、最後の最後までそれをせず、文字通り子どもを守ったグイドに尊敬の念を抱きます。でも実際あんなオヤジがいたら子どものうちは良くても、年が経つにつれてだんだん恥ずかしくなってきそうですね。収容所でも、よく同じ部屋の人達にボコられなかったなと思います。 正直、「映画だな」と思わず思ってしまうようなうまくいきすぎるシーンが気になったりしますが、(ドーラとの出会いやリアル戦車とか)。でも映画に良いテイストを加えてたので良しとします☆ [DVD(字幕)] 8点(2009-02-12 01:03:18)《改行有》

2.  ラストサマー 《ネタバレ》 犯人探しの要素があるあたりはほとんどスクリーム状態ですね。この映画につけた点数のほとんどはジュリーのものかな。それ以外はB級。理由は意味の感じられないシーンが多すぎるから。言ってみりゃマックスが殺されるのも確かにわからんし、なんで車のトランクに蟹を詰め込む必要がある??しかも生きてるのを。あんなことしてるのを誰かに見られなかったのだろうか??うーん微妙だ。7点(2003-11-20 00:50:39)

3.  ライオン・キング(1994) 《ネタバレ》 シンバが大人になってもいまいち弱々しい感じで、見ていてもどかしさがあった。「おまえはよスカー倒しにいけや!!」とかずっと思ってました。でも、ジブリとディズニーのアニメで圧倒的に違うのは、ジブリでは悪者が存在してもそれはいつも人間で、自然に生きる動物や植物はとても大事に扱われていて、常に現代の世界になんらかのメッセージを送ってくれているという事である。ディズニーではこの「ライオン・キング」のハイエナのように、先入観で勝手に自然のものを悪者のように描写している。実際生活ではハイエナだって食べなければ生きていけないわけだし、それを悪者扱いするのはどうかと思う。イボイノシシがいい味出してたかな。でもそれぐらい。6点(2004-05-03 21:30:14)

4.  ランナウェイ(1997) 《ネタバレ》 まあ・・・予想通りの映画でした。予想通り過ぎて自分的に鑑賞中のテンションのテンポアップがなかったので、標準の5点から1点引いて4点ということで。 でもこういうのが予想通りなのって、今までにそういう類の映画がたくさんあったってことですよね。たくさんあったということはそれがフィーバーしてた時代があったということだし。こういう映画を観てスッキリして家路についた人は多いのかな、などと往事を想ってみたり。 ただやっぱり私の世代(というほど年いってませんけど)の人達は、自分で観るのはもちろん、金曜ロードショーや日曜洋画劇場などで散々この手のアクション映画を観てきてるので、改めて観ると展開が読めすぎて面白くありません。でも今は客の期待を土壇場で裏切るような演出が流行ってきてるし、もう10年もしたら今度はそういうのにうんざりする世代とか出てくるのかも知れませんね(てかひょっとしたらもう・・・?) キャストや役の魅力について言えば、Chris Tuckerははっきり言ってキィキィうるさい。それを売りにしてるんだろうけど、あれはストレス溜まる。日本語吹き替えはどうだったか知りませんけどね。この映画で素晴らしい味を出してたのはフランクリンの幼なじみで武器と薬の売人のアロンでしたね。スタジアムの登場シーンなんか最高でした!ああいう渋いことをしてちゃんとキマる俳優がもっともっと出てきてほしいと思いますね。 [DVD(字幕)] 4点(2009-02-12 01:06:20)《改行有》

5.  ラストサマー2 《ネタバレ》 よく「2作目は1作目より駄作が多い」といいますがこれはまさにその典型。こちらもやはり前作同様設定が甘い。ジュリーらは一応大学生ということらしいがその二人にブラジルの首都をよくだませたものだなと、それでどっちかがおかしいと気づいたらどうする気だったのかと聞きたい。しかも犯人(オヤジのほうね)何発も撃たれて雨の中に放置されなーぜ生きてられる?普通助けようとしてもあんなんじゃ助かりません。原案・脚色のトレイキャラウェイさん、もっと考えてください。それでも4点なのはジュリー(ジェニファーラブヒューイット)のおかげ。 4点(2003-11-20 00:59:29)

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