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プロフィール
コメント数 901
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ランボー3/怒りのアフガン 《ネタバレ》 prime videoで流れているのを見つけ、数日前からようやく『ランボー』シリーズを見始めたわけです。三作目の今回、評価は今までで最低かなあ。 これまでの戦いの影響で世捨て人のようになったランボーの元にまたまたトラウトマン大佐がスカウトに訪れます。一度は断るのですが、大の恩人であるトラウトマン大佐が捕らわれたと聞き、ランボーは彼の救出を決意。そのまま敵部隊を制圧していくのであった。 今回何が評価が低かったかというと、『ランボー』的要素が少なかったこと。一~二作目とランボーはとにかくゲリラ戦だったわけです。森に紛れ、闇に紛れ、「えっ??そんなところから出てくんの!?」という擬態が凄かった。特に一作目。ランボーは画面内に映っているのに落ち葉と同化して襲うまで完全に見えないシーンがありました。体に泥を塗りたくって泥壁に同化するとか、マジゲリラ。そこが『ランボー』の魅力だとこの二作品で思いました。ですがその特色も二作目でトーンダウン。三作目ではついにゲリラ戦自体無くなり、ただの屋内アクション映画。そんな映画なんぼでも他にあるっつーの。『ランボー』らしさが無くなったと感じる所以です。 女っ気については反省したのか今回は全くなし。まあ無くて良かったわ。前作のペンダントも今作で清算済みっと。 『ランボー』シリーズ完結まで頑張ろうと思います。[インターネット(字幕)] 4点(2020-08-05 14:42:41)《改行有》

2.  ランボー/怒りの脱出 《ネタバレ》 前作は田舎町の警官のいちゃもんから町の大破壊につながるというなかなかエキセントリックな展開でしたが、そういう意味では今作はまだランボーが暴れるにいたるまでの過程がしっかりしていると感じた。 今作の舞台はカンボジア。そこにある敵地キャンプに遊軍の兵士が捕まっていないか偵察に行くというのがランボーの任務。しかし司令官は最初から捕虜はいない体での作戦を組んでおり、捕虜がいない収容所の写真をランボーが撮ってきて終わりとなるはずだった。しかし予想に反して多数の捕虜が存在し、ランボーは手を出さぬよう命じられていたが捕虜奪還を試みる。目の前に捕虜がいるのに既定路線を維持するために捕虜奪還を許さない軍本部とカンボジア&ロシア連合軍vsランボーとの戦いが始まる。といった内容。 こんな時代の映画でもこのような理不尽が描かれるんだなと思いながら観ていました。現場の兵士からしてみれば捕虜を助けないとかあり得ないですよね。しかし政治的な影響や保身を考える本部は捕虜の扱いに消極的だという・・・。どんな分野でもありそうな軋轢ですが、目の前の仲間を助けるなとは、あまりにも残酷な命令。それはランボーもぶち切れますわ。 前作は女っ気一切無しのストーリーだったにもかかわらず、今回は冒頭からなにやら戦場に似つかわしくない女人の姿が。そういうことなのかなと思ったらやはりそういうことでした。ラブ要素は無くても良かったな。 大佐は男塾の富樫・虎丸コンピよろしく、裏方でランボーの恐ろしさについて訥々と語ります。しかし大佐曰く「ゲリラ戦のプロ」「兵士数百人に値する」生ける伝説が、はたしてヘリからの降下時にひもを引っかけるでしょうか?あの時点で「ないわー」と思ってしまった。 前作から間隔開けずに観たおかげで『ランボー』の世界観が少し分かってきました。とりあえずすったもんだのあげく最後にランボー(=シルベスター・スタローン)が大佐に向けて世の中や世界の夢について一席ぶって終わるというスタイルなのですね(笑)[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-03 14:25:14)《改行有》

3.  ランボー 《ネタバレ》 こんな警官実際にあり得るんですかね??ちょっとよそ者を見かけただけでいちいち職質かけてたら誰も街に寄りつかんだろう。てか、街として成り立たないような・・・。まぁ、ここの街の警官も不自然だが、尋ねられてIDも出さない、名前も言わないランボー(=シルベスター・スタローン)もかなりどうかと思います。「オレは何もしてない!!」ってランボーは言いますが、しなさすぎだっつーの。唯一生き残ってたと思っていた友人が死んでいてショックで誰とも話したくなかったってこともあるでしょうが、あんなトラブル起こしてその責任も取れないようなら最初っから警官挑発するような事すんなって言いたいですね、警官を擁護するわけではないですが。結局のところどっちもどっちやと。 ランボーがかます派手なアクションってだけでもってるような映画ですね。これでランボーがグリーンベレーでもなんでもなかったら、ただのダメ人間ムービー。そもそもオレはガンアクションより格闘アクション派なので、唯一の見所のランボー大暴れシーンも特に盛り上がることはなく、ずーっとテンション横ばいのままでラストまで行っちゃいました。まだ未見の続編二つも近いうちに観ようと思いますが、期待はしないことにします。よく一作目がこれで続編出す気になったもんだ。(4点) 【2020.08.01 二回目の視聴後】 最近amazon prime videoを導入し、その流れで本作を鑑賞。完全に前回観たことを忘れていました。まず驚いたのはprime videoの映像の綺麗さ!もう40年近く経とうかという映像がこんなにきれいにリマスターされるんですね。家庭レベルでの鑑賞なら現在の映像の画像と比べても全く遜色なし!とても良い気分で鑑賞できました。以前観たときはランボーにかなり批判的な印象を持ったようですが、今観ると警官の悪さだけが目につく。どれだけ独善的なんだと!メシを食いたいっていってんだからどっかのダイナーで下ろしてあげるくらいで良かったのに。と、今回はランボー目線で観たせいもあって評価は前回より↑ 面白かったです。[インターネット(字幕)] 7点(2005-02-23 20:59:17)《改行有》

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