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プロフィール |
コメント数 |
293 |
性別 |
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自己紹介 |
【好きなジャンル】 ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ 【苦手なジャンル】 格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係
最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。 |
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1. ラヂオの時間
この人は決して嫌いではないが,この映画について言えば笑いのセンスがなんか違う方向に行ってしまっているような気がする。つまらんとも思わないが面白いとも思わなかった。4点(2004-01-17 11:28:35)(良:1票)
2. らせん
リングと共に劇場で観た。TV版「リング」を下回る出来の「リング」にも驚いたが,TV版「リング」の監督がこのような映画を撮ってしまうなんて。そういう意味でいえばこの映画はホラーである。映画の内容はほとんど覚えていない....が,そういえば怖いシーンで,隣の客の足が「ピクッ」と動くたび,笑いをこらえるのには苦労したなあ。あと,帰り際に女子高生が「なにこの映画。チョー意味分かんね~」と低いトーンで話していたのはマジで怖かったぞ。これぞホラーである。1点(2003-12-25 16:47:38)
3. ライフ・イズ・ビューティフル
ベニーニの機関銃のようなしゃべりと洒落たユーモアで見せる前半を8点だとすれば,収容所に入ってからの物語は3点くらい。最後まで明るいトーンで描きたかったのなら舞台を収容所にすべきではないと思うし,グイドの不屈の明るさにスポットをあてるなら,収容所の悲惨さと対比させたほうがよかったのでは?。というか,そもそもそのあたりの対比がこの映画の最大の見せ所&泣かせ所でしょうに。ファンタジーなのは分かるけれども,収容所自体がファンタジーになっちゃうのはいかにも中途半端。このダメ演出がせっかくのキャラとストーリーを潰しているという印象を持った。
5点(2003-12-25 11:29:11)《改行有》
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