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プロフィール |
コメント数 |
39 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
明るい哀愁、快愁を風土の要素と共に伝えてくれる映画を好いています。
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1. LIES/嘘
映画ということで女優さんが頑張ってきわどいシーンに臨んでいる、
その頑張りを蹂躙することが性衝動に最も働きかけませんか?この衝動の代償で
女性は芸術足り得るのです!!みたいな訴えでしょうか・・・
好きだからしてあげたい、でも恥ずかしいからされるのはやだ!
みたいな気持ちって必ずしも自尊心の延長にあるだけのもんじゃない気がしますが・・・
成長とは磨耗そのものといわれてる様でなんだかシャクでした。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-29 02:51:41)《改行有》
2. ラウンダーズ
人間同士対面してやるギャンブルの面白さがよくでてた、と思いました。
ギャンブルがテーマなのでラストの部分はあえて描写しなくても良いよう様な
気もしましたが、あくまでギャンブルに魅力を感じる立場にたてば、
比較的スピード感が出て成功だったかもしれません。
それにしてもマットデイモン、エドワードノートン、ジョンマルコヴィッチ!
組み合わせがもはや変態です!賭場の昂揚感にやられてみんな友達に見えます!
最初映画館でみた時、その足で雀荘に向かったのを思い出します。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-27 23:01:17)《改行有》
3. ライフ・イズ・ビューティフル
ダンサーインザダークやシカゴにも共通する生々しい希望。特に本作は父親の純粋で
朴訥な嘘が生命力をくれました!ベニーニさんのちゃらっとした笑顔をみながら、
顎がひきしまり胸が波打つ思いです。鑑賞後にタイトルを見てまた泣けてしまう映画でした。[DVD(字幕)] 9点(2005-10-27 22:16:22)《改行有》
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