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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ランボー 《ネタバレ》 "Nothing is Over!!... Nothing..." 溜まりに溜まった様々な鬱屈を最悪の形で爆発させたジョン・ランボー。 のどかな田舎町を戦場に変えてしまった彼。 事態沈静化の為に元上官が彼を諭す。 そして彼は絞り出すかの様に、ベトナムそして母国での惨状を堰を切った様に話し出す... 本作の日本での宣伝はシルベスター・スタローン=ロッキーの刷り込みが全世代に渡り出来上がっていた為なのか、 単純なアクション巨編としか取り扱っていなかった様に記憶している。 そんな能天気な日本の観客(もちろん当時中学生の私もその一人)に痛烈なメッセージを突き付けた本作。 「ベトナム戦争って一体どんな戦争だったんだろう...?」  小学校6年の時に観た「地獄の黙示録」で漠然と持った疑問が蘇った私は、アメリカ近代史を自己流で勉強し始めたのでした。 真に作り手が熱意を込めた映画って、観た人の人生に必ず何らかの楔を残していきますよね。 最近はそんな映画に出会う事が少なくなりました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2024-06-11 18:30:37)《改行有》

2.  ラストエンペラー 《ネタバレ》 【再投稿 2023/5/8】 「前書き」 まるでタイミングを合わせたかの様に、心酔していた日本の偉大なミュージシャンが二人も亡くなられてしまった。 悲し過ぎる。 その中のお一人、坂本龍一氏のファン達へ贈り物の様にオープンした「109シネマズプレミアム新宿」。 音響監修だけでなく館内で流れる各種音楽も坂本龍一氏自らが手掛けたと言う。 入場料金は最も良い席で6,000円もしたが、坂本龍一氏への感謝とご霊前の意味も含め奮発した次第。 「本題」 映画鑑賞と言うものは、やはり鑑賞した時の自らの環境や、直面している問題・悩み、その時までに新たに得られた知識によって より芳醇な経験になるのだと言う事を改めて強く再認識した次第。 坂本龍一氏が手掛けた音響は素晴らしく、贅沢極まり無い豪華なシートの座り心地も良く濃密な3時間を過ごす事が出来た。 残念ながら坂本龍一氏の演技は大根(偉大なる)だったが、それを補って余りあるほどに見応えの有る作品だった。 奮発してよかった。 【前回投稿 2010/7/13】 私に取って、鑑賞する事で気持ちが「昇華」した作品の一つ。 23年前、YMOのファンだった私は「坂本龍一が音楽を担当しているから」という不遜な理由だけで劇場に足を運んだ。 確かに音楽は素晴らしかった。 だがそれ以上に、近代日本史に興味が有った事も手伝い、時代に翻弄されながらも気丈に生きる主人公に感情移入する自分が居た。 終盤、観光地と化した宮殿で主人公が王座の後ろから楽しそうに壷を取り出し、中からコオロギが出てくる~主人公の姿が何処かに消える・・・と言う描写に私は身体の震えが止まらなかった。 壷の中のコオロギ=囚われの身だった主人公に他ならず、壷から出てくる事即ち主人公が精神的にも・身体的にも文字通り「解放」された事で有り、それまでの長い間の主人公の境遇を思い返し、言葉で表現する事が難しい感情の昂ぶり=「昇華」を感じた次第。 淡々とした展開で人に因っては眠くなる映画かも知れないが、良作です。[映画館(字幕)] 8点(2023-05-08 16:11:03)《改行有》

3.  ラ★バンバ 《ネタバレ》 人は良くて個性的だけど少々出来の悪い兄貴と、才能に恵まれ良く出来た弟の物語は古今東西共通の題材かと。 ドナ役の女優さん、この後何処に行ってしまったのか?[映画館(字幕)] 7点(2012-05-31 13:04:24)

4.  ライトスタッフ 《ネタバレ》 再上映で本当に久しぶりに劇場のスクリーンで鑑賞する事が出来た。 濃密な3時間を満喫する機会を与えてくれた関係者の皆さんにまずは御礼申し上げたい。 本作がメカ好きな人を主対象に好みの分かれる作品であろう事は事実だが、やはり名作である事を再確認できた。 冒頭、音速に挑むチャック・イェーガーが馬上で試験機X-1と対峙するシーンはメカ好きの男達(当然、私もその一人)には鳥肌ものだろう。 メカ好きな男なら、誰しも自分の愛車(車・バイク)と初めて対峙した時、場所こそ違えど同じ様な心境になった事がある筈だ。 終盤、高々度飛行記録に挑むイェーガーの姿はまさしく孤高の存在。 銀色に鈍く輝くフライトスーツと黒いミリタリーブーツを纏う姿は文句なしにカッコいい。(今度オーバーオールを着てバイクに乗ってみよう!) マーキュリー7の中ではジョン・グレン役のエド・ハリスに注目が行きがちだが、アメリカ発の有人弾道飛行を成功させたアラン・シェパードを演じたスコット・グレンの渋さも捨てがたい。 色々多感な10代に本作を観た為、その後の私の人生に与えた影響は計り知れない。 初見時は余計なシーン有ると感じていたが、今回劇場で再見して全て必要なシーンなのだという事が判った。 20年の歳月が私の認識・感覚を変えたのだろう。 本作を「自己中心的なアメリカを単に正当化しているだけの映画」と評価する方が多いと聞く。 確かに多少はその様な傾向が感じられなくもないが、私は本作を「時代の波に翻弄されつつも、自らの生き方・自我を潔く貫き通した男達の物語」だと捉えている。 一生大事にしたい愛すべきNo.1作品と言わせて頂きたい。 蛇足:終盤、TVリポーターが言う”Go”の訳はどう考えても「やれよ」じゃ無いでしょう。『行け』が最適だと思うのですが・・・ [映画館(字幕)] 10点(2010-07-05 13:12:51)《改行有》

5.  ラビリンス/魔王の迷宮 《ネタバレ》 DVDを購入し久々に鑑賞したので投稿。いや~懐かしい。確か、本作はお気に入りの女優さん目当てで初めて観に行った映画。 ジェニファー・コネリーは今でも充分以上に綺麗だけど、本作での初々しさも特筆ものです。 作品自体も家族向けの良作だと思います。 ラスト、自分の部屋で仲間たちに再会するシーンは再見時不覚にもウルウルしてしまいました。[映画館(字幕)] 8点(2009-11-13 18:50:29)(良:1票)

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