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プロフィール |
コメント数 |
618 |
性別 |
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自己紹介 |
【好きな映画】 ★ヒューマンドラマ系 ★恋愛 ★コメディ ★推理・サスペンス・法廷 ★アニメ ★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。
【苦手な映画】 ×ホラー・スリラー ×暴力系・ヤクザやヤンキー系 ×アクション ×アイドルが主演 ×ハードボイルド ×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画 ×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画 |
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1. ラストタンゴ・イン・パリ
《ネタバレ》 観た作品すべてにおいて感動や衝撃を与えてくれたベルトルッチ監督作品ということで期待して鑑賞しましたが・・・この作品は、自分には合わなかったようです。
名前も素性も明かさないというルールも手伝ってか、アバンチュール的な快感から抜け出せない若い女、ヨメが不倫の挙句に謎の自殺で自暴自棄になった中年オヤジ。最初のうちは妙なバランスで成り立っていた関係も、当たり前のように崩れていきます。そうなったら、一瞬で冷めてしまう女に対し、男は未練たらたら・・・というのは、今も昔も変わらないんですねー。 その情けない姿は自分も身に覚えがあるので、見ていて恥ずかしかったです(笑)
確かに、映像や音楽のセンス、女性と男性それぞれの恋愛観の表現等、「シェルタリング・スカイ」「シャンドライの恋」などに通じる点があり、映画的にハイレベルな作品であることは認めるものの、この映画が好きになれない最大の原因は、とにかくこのオッサンの顔も雰囲気も、何もかもが気持ち悪いということ。登場人物のキャラクターが、ではなく、この役者が苦手なのかも・・・残念。[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-06-02 22:50:15)《改行有》
2. ラストコンサート
子供の頃に見て、とても感動した覚えがあり、ひさしぶりに見ました。何か別の映画と記憶が混同していたようで、「あれ?こんな内容だった?」と戸惑ったところもありましたが、ラストは泣けました。テーマ曲も懐かしかったです。あまりにもベタな内容と古臭さは、仕方ないと割り切るしかないですね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-02-16 12:43:48)
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