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プロフィール |
コメント数 |
623 |
性別 |
男性 |
年齢 |
62歳 |
自己紹介 |
SF・ホラー映画が主に専門です。 インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。 2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。
2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。 ただ、年に100本はさすがに難しいですね。 |
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1. 落下の解剖学
《ネタバレ》 まず見応えはありました。だから6点は上げます。
が、思っていたのと全く違う映画であったのも事実です。チラシを見る限り意識的なミスリードだと思う。
だからこれ以上点数を上げるのはやめます。
夫婦の危機を描いた作品だが、どこの円満に見える夫婦でもこのような本気の喧嘩は1回や2回はやっていると思う。
これは人生観のぶつかりだ。そしてみんなどこかに折り合いをつけて生きている。
死んだら終わりだ。夫の気持ちも妻の気持ちも分かるだけに結末はやりきれない。[映画館(字幕)] 6点(2024-02-29 22:04:32)《改行有》
2. LAMB/ラム
《ネタバレ》 まず、羊と人間が合体した子供は想像以上に可愛かったです。顔が羊だからしゃべれないが素直で大変良い子。「こんな化け物殺さねば」と思った弟もあの瞳でじっと見つめられたら撃てなかった。なぜこんな子が産まれたのかと思ってたら最後にオチがあったが、次は「じゃあいつはどうやって誕生したんだよ」となる。ラストは率直に「えっ?これで終わりィ?」感が強かった。なんで罪のない犬まで殺さねばならんのか?も含めてラストへの不満でこの点数です。[映画館(字幕)] 5点(2022-09-23 21:21:21)(良:1票)
3. ラストナイト・イン・ソーホー
総じて言えば充分面白かったです。もっとミステリーに寄ってるかと思ったが、作りとしては非常にオーソドックスなホラーですね。作中の音楽群に少しでも聞き覚えがある曲があればもっと楽しめたかと思うが、作品と同じ60年代に産まれた私は70年代の日本のフォークソング以外は全く聞いていないのでした。洋楽少女だった妻の方が楽しめるのかもしれない。妻は「Netflixに入ったら見る」とか言ってますが「不届き者。映画館に行かんかい」と言ってやりました(心の中で)。[映画館(字幕)] 7点(2021-12-12 23:26:22)
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