みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. リトル・プリンス〈TVM〉 バーネットの「小公女」(リトル・プリンセス)や「秘密の花園」はエントリーしていますので、「小公子」も。 リッキー・シュローダーといえば「チャンプ」ですが、ここでは小さな貴族。 そばかすのセドリックだけど、明るくきれいなプラチナブロンドでレースつきのベルベットの衣装もお似合い。 アメリカで一庶民として暮らしていた彼が、海を渡って英国ドリンコート城へ。 彼を迎えるがんこじいさんの伯爵がオビ・ワン、顧問弁護士がモリアーティ教授、馬番がピカード艦長の顔ぶれは、これだけでもう一度見たくなります。[地上波(吹替)] 6点(2009-10-26 00:00:03) 2. リトル・マーメイド(1989) アリエルの魅力は否定しがたい。王子も原作のような悪気がないだけの馬鹿者ではなく、‘UNDER THE SEA’も悪くない。それであっても、アンデルセンの最高傑作から表層だけ借り、テーマ性が全く異なるこの人魚姫には‘ANOTHER’の形容詞が絶対に必要。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-21 19:05:16)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS