みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. リービング・ラスベガス 「哀」っていう一文字が、ずっと頭から離れなかった。自分を形成する全てのものの核に「孤独」がある二人だから、ああいう関係になりうるし、逆に互いに対して何も云えなかったのだとも感じた。E・シューの生き方は、村上龍の「ピアッシング」っていう小説の主人公に通じてて、ほんとに切なかった。マイナスは、ドキュメンタリーチックな部分と多すぎる気がする音楽での新庄表現に1点ずつです。 ニコラス・ケイジはこの頃が一番いいなぁ~。8点(2001-12-17 22:58:37) 2. リーサル・ウェポン3 二人のキャラクターがある程度確立してしまって、安定期に入ったような作品。ストーリー、アクション共に無難な仕上がりで、ちょっと面白みにかけている印象を受けました。6点(2003-01-27 16:35:01) 3. リプリー 原作は知らないんですけど、なかなか楽しめました。ただ、「どうやってM・デイモンが捕まるのか」って期待して観てたんで、ラストはがっかり。それと、くりりんさん同様、グウィネスのキャスティングはどうかと感じました。6点(2001-08-24 22:50:03) 4. リチャードを探して アル・パチーノとスペイシーの素顔を見れました。映画つくるのは本当に大変 なんやなぁー6点(2001-03-27 15:23:09)
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