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1. 理由なき反抗
ジミーさん3作品の中で、ちょっと評価が下がるのかな。でもこれが一番ジミーらしいなと思う。かっこいいよねー。男の子が憧れる理由はわかるな。結末はちょっとシックリこなかったけど。理由なき反抗か、、ほんとわけもなく反抗したくなる時期ってあるよね。ジミーさんの、犬のような目が忘れられない。7点(2003-11-19 15:07:30)
2. 旅愁(1950)
《ネタバレ》 う~ん、大人の恋じゃありませんか。最初は分別のつくいい大人が後先のことも考えず大丈夫なのかと、うまくいくわけないじゃないかと思ってみていた。だけどジョーン・フォンティーンとジョゼフ・コットンだし、まあいいのかこれで、とも思っていた。だけど二人とも死んだのではなく生きていたと知っても、妻は怒ることもせず、逆にとても感激していて、なんといい奥さんなのだろうかと思った。ちょっと男が身勝手すぎるとも思ったが、結局これが大人の究極の恋愛なのだとそう思った。哀愁漂うジョゼフ・コットン、、。いいねえ。素敵。J.フォーティーンもとても美しい。 セプテンバー・ソングがとても心に残る。 7点(2003-10-28 15:15:17)
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