みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. リング(1998) 幽霊系苦手なのねー。って言っても嫌いなんじゃなくて、ゾンビやら怪物やらよりなにより一番恐れてるのねー。子供みたいだけど…。だからなのかもしれないけどこれは異常に怖かった。ずっと動悸が…。いい作品だと思うけどなぁ。7点(2004-04-27 15:21:58) 2. リトル・ヴォイス 《ネタバレ》 かなり力技のギャグに走ったな、と、少し驚いた。かなり笑った。ラストはお約束どおりだが…。リトルヴォイスが歌いだす理由に、もう少し説得力を持たせてもよかったのでは。父親の幻影がなぜ突然?と疑問に思う。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-06 21:05:19) 3. 隣人は静かに笑う なるほど、良い邦題だ。個人的にはキャスティングが結構気に入った。というか好みの俳優ばかりだったっちゅう話だけど…。ホープデイビスはあいかわらずかわいい。どことなく冷たいのがたまらない。もっといろんな映画に出て欲しい。しかし、こういうまじめなサスペンスの割りには作りがちょっと荒いような気がする。いくら急いでてもそんな運転する奴はいないよ、と突っ込みたい。もしかしたらおふざけ映画なのかも。6点(2004-04-27 18:06:58) 4. リービング・ラスベガス 孤独。サインカーブの谷で終わるような人生。どん底から這い上がろうとせず、すべてを受け入れたこの主人公は想像をぜっする孤独感を味わったことだろう。仏教では煩悩を捨てれば苦しみから脱する事ができるらしいけど、それがどれだけ寂しい事かこの映画を観ていると感じる。まるで一人で呑んでいるような感覚にさせられた。6点(2004-04-27 15:12:20) 5. 隣人 《ネタバレ》 2夫婦の微妙な関係がいい感じの緊張感を出していただけに、後半になって話が急展開してしまうのが残念だった。いい雰囲気だったのでサスペンスとしての要素をつける必要をそこまで感じないのだが、そういう風に作れといわれて作ったんだろうなと勝手に製作者に同情してしまった。終わり悪ければすべてがダメになる。[地上波(吹替)] 3点(2007-07-16 01:34:05) 6. リアリティ・バイツ イーサンホークは口を開け過ぎ。色男が口を開けると母性本能をくすぐるという話を聞いた事があるけど、それを狙っているんだろうか。ウィノナライダーはなぜかこういう馬鹿役がよく似合う。いつもあんまり魅力を感じない。この二人が主人公のラブコメは痛い。コメディというだけなら結構いいけど、ラブの部分が理解不能。3点(2004-04-27 15:08:09) 7. リプレイスメント・キラー 魅力あるキャラクターがゼロのアクション映画をどうやって楽しめというのか。銃の音が好きでもない限り無理だ。素人が雰囲気だけまねて作ったような映画だった。[地上波(吹替)] 2点(2007-07-16 01:37:52)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS