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1. 龍三と七人の子分たち
少し前に12チャンでやっていた、老人達がご近所トラブルを解決していくドラマのような感じをイメージしていたのですが、全然ダメダメでした。
「元やくざ」はあくまで裏の顔で普段は気のいいおじいちゃん達という設定でのドタバタコメディーとすべきだったのでは。。。[DVD(邦画)] 2点(2017-03-26 11:52:26)《改行有》
2. [リミット]
この年は、棺桶や岩の間にいて、手とか指を切り落とす映画が流行ったのですね?[DVD(吹替)] 6点(2014-09-21 18:22:11)
3. リベンジ・マッチ
この組み合わせなのに、CMも見たことなかったし、都内で上映している映画館もめちゃくちゃ少なかったので、かなり残念な映画なんだろうと予想していました。それが返って良かったのか、思ったよりいい感じでした。映画が最も熱かった頃を代表する2人を見て育った世代にとっては、最初から最後まで、どこかで観たことのある、嫌味ではなく懐かしい感じのシーンが続き、何となくホンワカした気持ちになります。一方で、少し前までこの手の映画は、「おっさん達が年甲斐もなく頑張っちゃってる系」という印象だったのが、40も過ぎて、世間一般の区切りとしては親の世代と同じ領域に入ってきていることを実感し始めるにつれて、この懐かしさの裏の切なさみたいなもので、少し胸が苦しくなったりして。CGや凄い音響設備がなくても、あの頃は良かったなぁなんて、思わせてくれる作品でした。[映画館(字幕)] 7点(2014-04-09 00:28:14)
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