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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. リメンバー・ミー(2017) 良かった。安定のピクサー作品。 個人的には物心つく前のチビすけ、もしくは長生きしすぎて幼くなっているご老人は 映画において絶対に泣いてしまうポイントなので、はい、泣いてしまいました。 ただ残念だったのは藤木さんの歌声が歌手でもありながらイマイチであった事かな。 字幕でも見てみます。[CS・衛星(吹替)] 8点(2019-02-13 00:30:31)《改行有》 2. リッチーとの一日(短編) 2013年に世界の短編映画賞(アカデミー賞も含む)を受賞した本作。長編化も決定したそうです。私はWOWOWで鑑賞する事が出来たのですが、ほんの20分間の中に、なんとも素敵な出来事が詰まっていました。人生なんてわからないもの。一寸先は闇か光か。主人公リッチーにとって、この日がどうだったのか、とくとご覧くださいませ。個人的には長編になっても必ず見るつもりですが、長編化が凶と出るか吉と出るか、それもわからない...ですよね。とにかく短編映画としてのクオリティーは高いと思いました。興味ある方は是非。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-03-24 01:31:53) 3. リトルプリンス 星の王子さまと私 『星の王子さま』はつい最近読んだとこでした。そこへこの映画。興味本位で観たら、原作部分はあくまで老いたパイロットが隣の少女に語る思い出話として別枠(ストップモーション人形アニメ)で描かれた後日譚の様な映画でした。冒頭から現代のシーンなので原作の映画化と勘違いしていた私はハズレ感があったけれど、頑張って最後まで観たら、ちゃんと原作の良さも使いつつ素敵な物語になっていました。でも原作部分のストップモーションアニメがあまりにも素晴らしかったので、贅沢を言えば、これで原作映画をまるまる作っても欲しいなぁと思いました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-16 00:47:28) 4. リアル・スティール 《ネタバレ》 点数もいいし期待して観たせいか、思ったよりアレでした。"超悪男子"の出番が少なくてびっくり。てっきりアイツを改造してアトムになるのかと思い込んでた。アトムは従順で可愛らしいけど、所詮は感情の無いただのロボットなので、感情移入のしどころがなかった。最後の展開もこれじゃまるっきり"ロッキー"。ロッキー1&2LOVEの私には向いていなかったようだ。ラストに行くまでのチャーリーパパも子供過ぎる。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-02-19 01:09:06)
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