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プロフィール |
コメント数 |
3278 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
監督別鑑賞作品数
成瀨巳喜男 69 溝口健二 34 川島雄三 41 小津安二郎 37 石井輝男 24 豊田四郎 19 石井岳龍 18 矢崎仁司 12 西川美和 8 山下敦弘 15 今泉力哉 22 フェデリコ・フェリーニ 24 ミケランジェロ・アントニオーニ 14 ピエル・パオロ・パゾリーニ 16 ルキノ・ヴィスコンティ 17 ジャン=リュック・ゴダール 36 フランソワ・トリュフォー 24 ルイ・マル 17 ジャン・ルノワール 15 ジャック・ベッケル 13 ジャン=ピエール・メルヴィル 11 ロベール・ブレッソン 12 イングマール・ベルイマン 27 アルフレッド・ヒッチコック 53 ジム・ジャームッシュ 15 ホウ・シャオシェン 19 ウォン・カーウァイ 14 ジャ・ジャンクー 9 |
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1. リング(1927)
ヒッチコックのサイレント作品の中では、今のところ一番良かった。
随所に小技がきいて、「さすがだなぁ」と唸らされること、しばしば。
最後の一戦は本当にワクワクした。
でも、私の様な生粋のボクシングファンだと、一般の人が観た印象とは多少違うのかも。
ボクシングシーンが限りなく本物志向なところも気に入った。
迫力ある演出ではなく、限りなく本物のボクシングに近いといった部分が、ボクシングファンとしては興奮できた。
しかし、あの女性はそもそも・・・という疑問がずっと残った。
性格的に魅力ある女性に全く思えなかったからだ。
女性に魅力を感じず、感情移入できなかったのが難点と言えば難点だ。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-11 05:28:23)《改行有》
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