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プロフィール |
コメント数 |
288 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
基本 SFとアクションとコメディが守備範囲。 映画通ではなく、中レベルの映画ファンです・・。 苦手なジャンルや興味のない映画は元から見ないし、観て良かった作品ばかりレビューしてるので、8~10点ばかり付けてしまいます。 期待した作品と、期待してなかった作品で、評価が上下してしまう癖が あります。あと話題の大作とかには、評価は辛目です。 |
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1. リボルバー・リリー
《ネタバレ》 毎度おなじみの、テンポの悪い日本映画と言えば確かにそうでした。
アクションのシーンはまあまあなんですが、ドラマ部分の間が長い。
原作の小説はまだ読んでません。大正の世に女のキラーガンマンは少々荒唐無稽。
いろいろ無理な設定ですが、リアリティを妨げているのは演出の方かも。
ちっとも敵の弾に当たらないヒロインからの、刺されて撃たれて重傷負い過ぎな終盤。
なんで立っていられるのか、流血の処置はしなくていいのか???な絵なのに、セリフも
間延びのやり取りが延々。さっさと海軍の敷地に入れば良いものを、感動の別れのシーン?
なんか「海猿」のアホなクライマックスの演出を思い出しました。
なんでもっと、スムーズでスマートな流れに出来ないかなあ。全ては監督の責任よね。
と言うわけで、5点か4点にしそうな勢いでしたが良い点もあるんですよね。
主役のはるかちゃんの頑張りで2点追加。大正時代のノスタルジー全開のセットにも加点。
背景の美術さんの仕事もいいが、撮影もうまくて、ハードボイルドな夜のシーンが美しい。
と言うわけで、まずまず楽しめるアクション作品でした。
気になったなのがひとつ、鈴木亮平の扱いが、あんまりです。出演5秒あったの?(笑 ギャグ?[映画館(邦画)] 7点(2023-08-16 17:12:12)《改行有》
2. 竜とそばかすの姫
《ネタバレ》 アバターのキャラに拒絶反応。 赤毛のアンに近いかな。 見開いた目は苦手です。
で、「50億人が感動した歌声」て、大風呂敷どころじゃない。 歌唱力の欠片もない。
こんな鼻歌みたいなのに世界中が虜になるわけがない。
ストーリーが、アホ過ぎて、再生何度も止めては深呼吸、心臓にも悪い毒映画。
とにかく、見てて辛くて、怒りが込み上げて、鳥肌すら立ってくる。
この最低のセンスはどこから来たのか。 監督のセンスだけの問題?
リアル世界のシーンも、どーも間が悪い。 意味のない数秒があちこちにある。
編集のセンスも低下してきた。
絵はキレイなので、もったいない。努力した作画スタッフが気の毒でしょうがないです。
音楽家をアニメで扱うのは、難易度高いのよ。ディズニーでさえ苦戦してるのに
50億人が惚れるとか、どれだけハードル上げたのかを理解できなかったのが敗因。[地上波(邦画)] 2点(2022-09-26 00:32:33)(良:1票) 《改行有》
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