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プロフィール |
コメント数 |
1411 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
投稿にあたっては ①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。 ②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。
※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28) |
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1. ROOM 33 -THIRTY THREE
《ネタバレ》 登場人物に魅力なし。だから余計に、その行動についても全く共感や感情移入不能。
廃屋(てか元精神病院)への侵入行為も唐突すぎて唖然。ヤバい!と気付いてからの行動も遅い。殺られるべくして殺られてしまう登場人物たち。んでもって、おまけの幽霊おじさん登場で事態はいよいよ修復不能!
とにかく、ストーリー的には決して目新しくもなく、少女の体験の核心部分は触れてないし。説明不足にも程がある…。33号室の謎だって中途半端じゃないかな~。。。[DVD(字幕)] 2点(2010-07-16 01:33:27)《改行有》
2. Loop ループ
これはなかなかです。B級テイストたっぷりですけれど、繰り返しをモチーフにした他の作品とは一味違います。この展開は読めなかった!新しい!
だからネタバレなしです。書きたいな~、ネタ明かし。早く誰かに観て欲しい1本。グロシーンがなければ10点献上したいところです。惜しい![DVD(字幕)] 9点(2007-10-25 00:00:10)《改行有》
3. ルーヴルの怪人
ルーヴル美術館にまつわる怪談話は、パリに住む人なら知らない者はないというぐらい有名らしい。それは、その建築物の波乱万丈の歴史故に語り継がれた物語だろう。
そして、一部のドキュメンタリー等を除けば、同美術館内での映画撮影は認められてこなかった。決して十分とは言えないまでも、数々の美術品が映し出され、ルーブルを経験した者の目には、さぞかし感慨深く映ることだろう。
しかし、ストーリーや演出は実に困ったものとなってしまっている。いいんだろうか、この内容で?何ゆえにフランスで記録的ヒット?いいのか出演して、ソフィ?折角のキャスティングが生かされていないのは残念!
やはり、日本人には理解不能なテーマなんだろうか?2点(2004-10-12 21:00:13)《改行有》
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