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プロフィール |
コメント数 |
811 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
今年は映画見れてないです。 |
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1. ルパン三世 the Last Job<TVM>
《ネタバレ》 たまにはルパン三世でも見るかって、超久しぶりに見た!
ルパンみたのは超問題作の「コナンVSルパン」以来です。。。
そもそもルパン三世の映画(TVM)なんてストーリーとか全く期待しないで、キャラを楽しむようなもんです。
しかしお馴染みのキャラで、「お約束」の展開は、少々ウザったく感じる部分もあるかもしれません。
とくにゴエモンの「また~を切ってしまった」的な台詞は、特別ファンでもない自分ですら、もうやめときなさい、といった感じです。
しかしルパンの映画を見る度に不二子さまの美しいお姿を拝めるのは、非常に嬉しいことです。
それに、登場するくノ一姉妹がまた美しいのです!ななな、なんと素晴らしいことでしょう、、、(不二子さまと、サブキャラ美女を楽しむためにルパン映画を見るようなもんです)。
またお色気シーンもちゃんとあります!
美女に電気を流すなんて、なんて鬼畜なんざましょ!服がビリビリ、、、いや素敵ですね。
さすが視聴者の心を分かっておられる。
なんだか初っ端から目まぐるしいアクションシーンで展開してくれますが(マトリックスか?)、なかなかハラハラドキドキなんですが、ちょっと疲れます。
このテンションにおいていかれると、もうついていけまへん。
あと「子猫」によってルパンの優しさが強調されてました。
ルパンは優しいなぁ!
ルパン作品としてごく普通なんですが、美女が出てきたのと、そのお色気で+2点くらいです(ちょっと点数が高過ぎたか?)。
「ルパン」にとっての青春が「不二子ちゃん」であるのと同じように(違ったか?)、
「銭形警部」にとって「ルパン」の存在とは、正に青春そのものなのだと思いました。
なんて、ルパン作品を全然見ていない自分なんかがそんなことをホザいてもぜんぜん的確じゃありませんかね。
[ビデオ(邦画)] 6点(2010-02-16 02:46:33)(良:1票) 《改行有》
2. ルパン三世 血の刻印~永遠のmermaid~<TVM>
《ネタバレ》 また楽しめました。
これは初期のジブリ作品の影響を非常に強く感じます。
今もなお数多くのフォロワーを生んでしまう過去のジブリ映画の偉大さをこの作品でもまた思い知らされました(コンプレックス丸出し)。
目指すところはカリオストロの城でしょうか。
ハイジも出てきますしシータも出てきます。
トトロの抜け穴も出てくれば、魔女の宅急便の飛行船や自転車飛行機も出てきます。
たぶん、腐敗した巨神兵も出てきたと思います。
またバイオハザードも出てきますが、残念ながらブロリーまでは出てきませんでした。
マキとルパンが自転車でビルの階段を下る場面では性的なものすら感じてしまいました。
この場面を夢に見たら、たとえ30歳でも僕は夢精してしまうでしょう(30歳ではありませんが)。
そしてファンタジーというか霊的すぎて、これをシリーズファンはどう思うのでしょう。僕は最近のいくつかとカリオストロしか記憶にありませんので。
(たとえばナウシカのような)霊的な物語を描くのに(これは自己判断ですが)霊的な温かみも永遠を感じさせる深みも僕は感じなかったのですが、そんなものを最近のアニメ作品に求めるのが無理でした。自分の悪い癖です。この作品では
「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」
という名言のアンサー的な部分にまで迫っているような気もします。
ミサは「ロミオの青い空」のアンジェレッタを思い出します。カルト過ぎてすみません。
そしてこれもまた自己判断なのですが、マキというサブヒロインの存在に
二次炉利人口の増加率まで伺えてしまうのという、これは僕の思い込みでしょうか。そうでしょうね。むしろそうであってほしいです。
それと比較するとミサはサディスティックで病的な願望の矛先となり、ネクロ愛的なエロスのイメージまで感じてしまうのはたぶん僕の気のせいだろう。
毎度こんなレビューですみません。
[地上波(邦画)] 5点(2011-12-09 21:41:01)《改行有》
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