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1. ルームメイト(1992)
これと「未来は今」を見て、ジェニファー・ジェイソン・リーに注目するようになりました。設定もけっこうありそうな話な上にあの「何かが乗り移ったような演技」だから、マジにこわかったです。主人公ブリジット・フォンダとの組み合わせもよかったですね。当時、本国アメリカでの二人の知名度の差が具体的にどのくらいだったかはわかりませんが、いわばサラブレッドであるブリジッドを配したことで、不思議なリアリティーのある作品に仕上がっていたような気がします。7点(2003-07-16 23:00:27)
2. ルル・オン・ザ・ブリッジ
(書き直しました)やっぱりオースターは映画作りは素人すぎますよね。それが証拠に、「シックス・センス」にも「ユージュアル・サスペクツ」にもだまされた私だけど、これは冒頭のシーンでだいたいの展開がよめちゃったもの、ショボい。でもふと振り返ったら、「シーン」へのこだわりはわるくなかったなーと。前の2回は人と一緒に見て、どの人も辛口だったから、気をつかっちゃって楽しめなかった気もするのです。今度もう1回、一人で見てみよーっと。6点(2003-04-05 19:55:15)
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