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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. レイニング・ストーンズ なんやかんや奮闘しながら結局現実は変わらないという点ではいかにもなイギリス映画。イギリス映画界を支えてきた(と予告で言ってた)監督らしい。生活感の描写はすばらしいが、中途半端に重いかも。ドライに撮ろうとしている姿勢は伺えるけど。5点(2004-11-19 12:13:46) 2. レナードの朝 真実は小説より奇なり…という言葉がぴったり。これをどう受け止めるかは人によって違うだろうけど、作り話とは比べ物にならない重みがある。逆に、これが実話で原作者がモデルなんだってことを知らずに観ると、全然感じ方が異なってくるだろう。5点(2004-04-27 17:30:50) 3. レザボア・ドッグス ゴレンジャーみたいな名前がどう見てもかっこ悪い。逆にこの超絶なかっこ悪さがかっこいいような気がする。ストーリーはシンプルながら、会話はすごい。会話だけでギャング達の趣味や性格や人間関係がわかってしまうのは巧い。やはり悪ノリ。5点(2004-04-27 17:25:59) 4. レオン(1994) アクションは面白いけど、ストーリーはちょっと・・・。後、ジャンレノの演技は演技くさい。映画より演劇に向いてるんじゃないだろうか。4点(2004-04-27 17:20:48)
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