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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. レオン/完全版 オリジナル版のレビューではくだらないこと書いたのでこちらに普通のレビューを書かせていただきます。私はオリジナルも完全版もどちらともいい作品だと思います。追加されたシーンも蛇足ではなく特典って感じで「なるほどねぇ~」みたいでした。でもやっぱかっこいいのはゲイリー・オールドマンが演じているスタンフィールド刑事。このベージュ系のスーツに白シャツというどうでもいい格好だけど憧れてよくこんな格好してました。そういやこの前会社でMOのイジェクトピンがあったのでレオンのモノマネして握り締めながら「頼まれた、渡せと、マチルダに・・・」と言ったら先輩ポカーンとしてました。人が知らないことを知ってると思い込み完全に受け狙いでやってみてスベると恥ずかしいことこの上無いですね。8点(2004-08-15 12:04:54)(笑:1票) 2. レオン(1994) 《ネタバレ》 常日頃あのアニメはなんだろうと思いきや小学生の頃見てた「トランスフォーマー」だったとは・・・。ちなみに画面(マチルダ家のワンシーン)に出てきているのは悪側デストロンのリーダー”メガトロン”です。第何話とレオンの家でテレビ画面に出てる奴(多分サイバトロンの誰か)まで分かったらエピソード・小ネタ情報に投稿したいのですがそこまで知らないし知ろうとも思いません(マニアの方だったらすぐに分かるかも)。日本アニメそれも結構マイナーなトランスフォーマーを使ったリュック・ベッソン監督はある意味すごい。当時のアメリカで流行ってたから使ってみたのかそれとも個人的な趣味だろうか?謎だ。日本人であのアニメがトランスフォーマーだと気づくのは1985年ぐらいの当時の小学生世代(男子)しか分からないと思う(失礼ながら女性に関しては多分皆無だと思います)。ということで知らない方に一応ネタバレということで書いてみました。8点(2004-06-03 21:28:25) 3. レザボア・ドッグス まさかブシェーミが主役だなんてタランティーノ監督はセンスが良すぎる。8点(2004-06-03 20:38:44) 4. レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う 今回は『ゴー・アメリカ』の続編ということで前作同様シュールさとクールさはある程度保っていましたけど少しスタイリッシュさに欠けているなぁと感じました。まあこの人達に何を持ってして”スタイリッシュ”という言葉を使って良いのか多少疑問になるやもしれませんがそこには特にこだわらんでください。前編『レニングラード・カウボーイズ、ゴー・アメリカ』後編『レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う』世界を股にかけた熱き男達の究極のロード・ムービーここにありき・・・。前作同様に書きますけど面白さで言うと大衆受けはしないでしょう。かと言ってこの笑いが理解出来ても何の得にもならないでしょう。要はロッククライミングを遠目から見ていて「おぅ頑張っているな!けどオレは一生あんなことをする気は無いぞ」というようなもんですよ。そげなこと。7点(2005-02-02 00:42:18) 5. レインメーカー ダニー・デビートというスパイスがマット・デイモンという素材を引き出したいい作品。7点(2004-06-07 02:20:08)
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