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プロフィール |
コメント数 |
526 |
性別 |
男性 |
年齢 |
34歳 |
自己紹介 |
5点から下の点数ばっか付けてる奴が邪魔だからNG機能が欲しい。 |
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1. レナードの朝
《ネタバレ》 泣けて、そしていろいろ考えさせられる映画。結局患者たちはみんな元通りで決してハッピーエンドとは言えないけど陰鬱さとかそういうものは感じずむしろ優しい気持ちに包まれる。セイヤー医師はレナードに喜びや楽しみを与えただけでなく、レナードからも同様にもらってたんですね。凄くいいEDでした。つまんねえ人生だ、とかもうやだ死にたいとか何かにつけて皆言いがちな世の中ですが、こうやって見て、触れて、聞いて、話して、感じて…こういう単純なことだけでも生きるってのは楽しくて素晴らしいんじゃあないのかあ、なんて思ったりしました。『純真な気持ち』を思い出させてくれる映画。心が洗われます。[DVD(字幕)] 9点(2011-09-01 22:32:19)
2. レオン(1994)
俺がこの映画に求めた物はアクションのみ。後から思い返すとなんかイマイチだなあと思ってしまうが観てる時は十分楽しめる不思議な映画であった。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-13 21:10:07)
3. レザボア・ドッグス
初めて観た時の感動は今でも忘れない。 あのオープニングのかっこよさは異常。思わず「か、かっけえぇ・・・」と1人で呟いてしまったほどだ。こんなかっこいい映画があるのか!衝撃的であった。正直あのオープニングだけで10点あげても良いぐらいだ。
確かにパルプ・フィクションと比べると数段劣るが、このレザボア・ドッグスにはパルプの方にはあまり無い「かっこよさ」というものがある。 音楽に関してはオープニングだけでない。随所で流れる音楽は全てかっこいい。この監督は音楽使うの上手いなぁと思ったのは今まででキューブリック監督とこのタランティーノ監督だけだ。これに共感できるか出来ないかでタランティーノの作品が合うかどうか変わる? パルプ程ではないがカメラワークも少し凝っていて好き。ハーヴェイ・カイテルに認められたというあの脚本も好き。雰囲気も好き。最初のレストランでの会話、車の中での会話、オレンジの作り話の会話・・・・パルプっぽいにおいがして好き。この辺がやっぱりタランティーノらしさが出ていますね。これがあるからやめられない。 ブロンドのダンスシーンなんかはパルプ・フィクションのトラボルタとユマ・サーマンのダンスにも劣らないのではないだろうか。パルプはおしゃれっぽいダンス、こっちはクレイジーなダンスといった感じだろうか(笑) そして役者・・役者も良い演技するね。脇役までもが上手い人ばかりで下手な人などいなかった。ハーヴェイ・カイテルなんかは特に良く、渋く、かっこよかった。 パルプ・フィクションの方が好きという人の気持ちはよく分かる。実は俺もパルプの方が好きだ。イマイチ盛り上がりに欠けるしラストの締めもあまり良くない・・・しかし先ほども述べたが出来は劣りながらもパルプには無い良さがありこちらもなかなか悪くない、好きな作品である。 俺の映画人生を変えた1本。自分がタランティーノ監督の作品にハマるきっかけとなった作品なので少し甘めかも・・・。タランティーノの映画観たことない人はこれから入ると良い・・時間も短めだし。 タランティーノがあなたに合うかどうか調べるのに丁度良い映画である。少しでもかっこいいとか思ったあなたは見事に相性がバッチシ。すぐにパルプを観てください。
[DVD(字幕)] 10点(2007-01-13 15:59:57)(良:2票) 《改行有》
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