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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. レディ・プレイヤー1 あまり期待してなかったからか、意外と面白かった。 っていうかメインとなった音楽や映画が、完全に世代のものだった事が テンションアップの要因であろう。(歳バレ) テーマソングであるヴァン・ヘイレンの『ジャンプ』から始まるのがもう既に。 映画『シャイニング』の世界観も良かったなぁ。 まぁしかし、ストーリーはと言えば単純なお話なのだが 展開がスピルバーグらしく飽きさせない流れになっていて楽しめました。 敢えてなんだろうけど、映像は最先端CGながら、 出てくる音楽や映画やゲームはもちろん、 映画の作りも完全に80年代のテイストでした。懐かしい見終わり感。[CS・衛星(吹替)] 7点(2019-02-13 00:45:49)《改行有》 2. 聯合艦隊司令長官 山本五十六―太平洋戦争70年目の真実― 第三者が語る『真実』基づくとされる作品は苦手なんですが、太平洋戦争ものは興味があっていろいろ観ます、美談フィクションとして。山本五十六さんは人気のある軍人さんですが、当然賛否も分かれている方ですね。この映画では『賛』寄りでしたし、役所さんの演じる五十六さんは大変魅力的でした。でも映画として丁度いい尺にするには物語をブツ切りするしか無かったんでしょうね、残念。だいぶ語り足りてない気がしました。この頃の役所さんの演じる五十六さんなら大河ドラマにしてもいい尺くらいの面白みがありそうで勿体無い限り。物事は観る角度でどうにでも変わるから面白く作ったもん勝ちですよ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-04-28 19:25:06) 3. LEGO ムービー うーん、ちょ~っと期待し過ぎちゃってたかな。ただ映画館で観た方が良かったかもね。実写シーンの出現でようやく気持ちが入った。そこまでは何だかガッチャガチャしちゃって正直入り込めませんでした。で、あそこで『そういうことか』とようやく。アメリカのドタバタコメディがそもそも苦手なので仕方ないか。でも結果的には面白かったので、続編も観ます。[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-03-20 23:35:02) 4. REDリターンズ 個人的には1の方が好きだったなぁ。でも相変わらずのヘレン・ミレンのキャラのカッコ良さには満足。そしてアンソニー・ホプキンスの博士役、超頭脳と殺傷の迷いの無さははハンニバルを彷彿(笑)。余った時間を潰すには最適な軽快アクションシリーズ。[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-03-09 14:20:49) 5. レポゼッション・メン 簡単にローン組むな甘くないよって話。最後まで予想通りの展開…しかも途中かなり間延び。けど!美しいジュード・ロウなだけで観れた♪[地上波(字幕)] 6点(2012-04-22 04:13:43) 6. RED/レッド(2010) 面白かった♪なーんも考えずに見れる痛快アクションコメディー☆引退した爺ちゃん婆ちゃんが大暴れ!ヘレン・ミレンがカッコイイしマルコビッチ最高(^O^)完全に主役食い(笑)[地上波(吹替)] 7点(2012-04-10 22:56:53)
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