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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. レッド・サン 《ネタバレ》 チャールズ・ブロンソンって (勝手なイメージですが)寡黙でしぶい人 的なイメージだったんです でも本作では 崖から突き落としたり 服を取りあげたり 取っ組み合いの喧嘩で一方的にやられても「引き分けだ」って言ったり(笑) なんか子どものような天真爛漫さが妙に微笑ましい 対して三船敏郎は流石(さすが)の貫録 そんな二人が旅しながら友情を感じていく様は 結構無茶な設定なのにそれを忘れてしまうほど よく描かれています 「武士道」そして「侍」 日本人でも難しいものを表現した手腕は見事でアリマシタ[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-16 08:19:20) 2. レニー・ブルース 《ネタバレ》 ダスティ・ホフマンの鬼気迫る演技は素晴らしい モノクロの画質・構成・編集はいまこの時代に観ても見ごたえ十分 数多い実人物ドキュメンタリーものの中でもひいでた出来ではないかと思います。 人を笑わせるというのはたぶんきっとものすごいエネルギーを使うのではないかと だから[芸人」は自分を犠牲に・切り売りして生きていく そんな人間として悲しい性(さが)を考えてシマイマシタ[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-29 08:33:58) 3. レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ 《ネタバレ》 レッド・ツェッペリンはいままであまり聞く機会がなく、まあカルーく知ってるよ 程度でありました。率直な感想 思っていたより「ギター」色が強い ジミーペイジ、ギターうま~い+カッコイイ ドラムすげー+ソロ異様に長い~ で、結論、 すごく良かった! DVD買ってもいいかなーって考えてます(笑) 確かに映画じゃない感はありますね 冒頭の謎な銃撃シーン(何か意味あるの??)ドラッグレースカーやトラクターに乗ってたり 生々しいライブ会場の裏側…マネージャー怒ってるぅ など、まあ臨場感ある造りでありますね。 U2にもこんなノリの映画があるのでいいんじゃないんでショウカ[インターネット(字幕)] 7点(2009-09-27 08:03:00) 4. レッド・ドラゴン(1976) 《ネタバレ》 ジャッキー・チェンがブルース・リー作品の続編にでているという不思議な内容。ジャッキー初期の作品だからなのか顔つきはボテッとしててパッとしないなぁ。展開的にも全然面白味が無いし、乱暴なラストは何だこりゃ。ノラ・ミャオ出てるのが唯一の救いか(苦笑)。 ブルース・リーの怒りの鉄拳は妙~なパワーwに満ちていたが、こちらは全くそういう雰囲気ゼロ。やっぱりジャッキーにはこういうキャラは合ってないよね、まぁ俗にいう下積み時代ということかな。今は押しも押されぬ大スターの彼だけどこういう時もあったということで、3点。[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-03-10 09:53:14)
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