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1. レッド・サイレン
冒頭から張りつめたシーンの連続に引き込まれますが、物語が進んでいくにつれてあり得ない展開が繰り返されるのでテンションがどんどん下がっていく映画です。[地上波(吹替)] 4点(2015-07-04 22:36:20)
2. Ray/レイ
レイ・チャールズの生涯がよく分かりました。盲目のハンディキャップと麻薬によるハイテンションが引き出した音楽かもしれませんが彼のすばらしい才能が伝わってきます。面白い映画でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-21 23:00:58)
3. レッド・バロン(2008)
ドイツの作品なのに世界市場を視野に入れてだそうですが英語による映画だったので違和感を覚えながら観ました。、主人公のセリフも吹替えではないのでドイツ訛りの英語に聞こえてきます。実在した第一次世界大戦のドイツの英雄の物語ということで大分脚色されているんでしょうが、複葉機や三葉機の空中戦や騎士道精神の名残りのようなシーンを観ていると、戦争の悲惨な映像もありますがノスタルジーのようなものも感じられる映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-30 14:20:51)《改行有》
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