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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 604
性別 女性
ホームページ http://www.geocities.jp/suminoe_kagaya/
自己紹介 2004年から映画専門サイトをたちあげました。
ジャンルはSFが主ですが、サスペンスも大好きです。
リバーランズスルーイットや、ショーシャンクの空に
のようなヒューマンものから、未知との遭遇やバックトゥ
ザフューチャーなどのアンブリンもの。
十二人の怒れる男やパルプフィクションなどの脚本もの・・
自分が良いと思った映画が合う映画で、見る人の数だけ
思いも変わると思います。その中で、共感できる人が
多ければ売れるのでしょうね。
たまに<これだけ映画を見てるんだから万人受けは・・>
と、マニアックな映画にも手をつけますが、
できの良い映画や単館ものなど多趣味なジャンルに疲れ、
子供時代に帰ってるみたいです・・
それらは映画館で見た映画本来の娯楽作だった・・

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  レッド・オクトーバーを追え! 《ネタバレ》 面白い。二日続けて観たくらい(笑) けど突っ込み所満載。 だから逆にある意味で面白い作品です。 いつものように字幕で観ていたら、 ロシア語を喋るロシア軍のシーンで下に英語右に英語の字幕。 うんこれはこの種類の洋画にしてはよく出来ていると感心したのもつかの間、 すぐに全員英語に切り替わりました・・ ひんぱんにそういうシーンがあり気になってて、 しかもロシア人役のコネリー氏が「ほうロシア語が話せるのか?」と、 ボールドウィーンに言う場面ではおかしかった。 その逆で「英語が話せるのか」というくだりもありましたし。 そして後半のそれぞれの勘違いがまるで「1941」を観てるようなおかしさで、 この映画は真剣に観るとちょっとだけれど違う見方なら結構面白いと・・ 観終わったあと日本語音声にして観てみるとこれまたおかしい。 アレック・ボールドウィンは実は好きかもしれない。 トラボルタにも見えるし井上順にまで見えてしまうんだけれど、 私はこういう眉毛と目の垂れた完璧ではない愛想のいい二枚目は好き。 この役がおかしすぎてまるでコメディなのです。 彼はいったい・・?? CIAなんですがそんなのあり~?? 何で小説書いてるの。 何で素人なのに潜水艦運転できるの? 何でブルース・ウィルスのような素人冒険やってるの? しかも全然CIAに見えないところもおかしくていい。 法廷ものとかが似合いそうだよ(爆) で、S・コネリーと趣味が合うから意気投合って・・ このふたりは結局釣りがしたかったんだ・・そう受けてしまったのでした。 まあコメディ抜きに真面目に考えたらば、 コネリーはまるで「海底二万マイル」のネモ船長なんですよね。 共産圏の皮肉も入っている面白い作品なのですが、 普通このてのシュミレーション仮想戦闘映画は、 アメリカから描いた作品が多いんです。 ところがこれはロシア側からで、 しかも珍しい悪役のコネリーというギャップが面白い。 娯楽シュミレーションと割り切って楽しめると思います。 続編も気に入ったので観る予定・・ [DVD(字幕)] 7点(2005-12-04 15:43:52)《改行有》

2.  レナードの朝 一番苦手なジャンルの映画です。 ロバート・デニーロの演技が特に・・ ここまでやると役者が演技してると見てしまい、 何の共感も感動もなかったのです。 病人の末までをビデオに残すというのはわりとあるのですが、 どうしても演技していると見えてしまうのは、 脚本だけではない気がするんだけど・・ [ビデオ(字幕)] 2点(2005-04-03 02:16:41)《改行有》

3.  レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い ブラピだけで見たのですが、長かったなぁと感じさせるのは、 大河ドラマ系の作りだからでしょうか・・ 俳優陣は豪華でした。映像もきれいだった。 でもあんまり印象がないのです。 [ビデオ(字幕)] 2点(2005-04-03 02:15:42)《改行有》

4.  レオン(1994) ゲイリー・オールドマン、好きなんですよ。 でも彼はこのての役ばかりのような・・ といきなり悪役から入りましたが、本当はこの作品の主人公は、 オールドマンでもジャン・レノでもなく、ナタリー・ポートマン! 役回りと中性的なかわいさでは、「ターミネーター2」の、 エドワード・ファーロングといい勝負の子役。 今では立派なレディですが、 このポートマンは少女のような少年のような、 そしてどこか東洋人っぽい雰囲気でいいんですよ。 この作品のファッションも好きですね。 この映画はアクションも楽しめる娯楽作であり、 しかもラストにはファンタジーのようなかわいらしい優しさもある。 見終わったあとちょっと切ない少年漫画を読み終えたみたいに。 [ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-03 01:51:27)《改行有》

5.  レインメーカー 《ネタバレ》 コレは監督の名とマット・ディモンだからということで見ましたが、 面白くない上に長い苦痛な映画でした。 法律関係だとやはり裁判をメインにしたほうが娯楽性がある。 ラストがまた爽やかで、「グッドウィルハンティング/旅立ち」 と同じかよ~としらけました。同じエンディング2回続けちゃだめですよ。 2点(2005-03-03 09:14:18)《改行有》

6.  レ・ミゼラブル(1998) この映画で泣きました・・と言っても、まだ前半で! まるでベンハーのようなくだり。感動するのが早すぎた・・ 実はシャインのジェフリーラッシュ目当てで見ました。 うまい!うますぎる・・ 私は彼がこんなに嫌なやつを演じきれるとは思ってもみなかった。 シャインでは父におびえる天才ピアニスト。 このレ・ミゼラブルでは悪徳警官。 この役以外にやったことがないと思えるくらいはまっている。 同じ人とは思えない・・もちろん主役のシンドラーことニーソンもうまいけど、 うまさが違うというか相手が悪い。 もうひとり光ってたのが、ユマ・サーマンでしたが今をときめくキルビルの。 熱すぎる。うまいんだけどね。私はクレア・ディンズの方を押していました。 この映画は舞台劇でも有名で、リメイクものです。 史劇が苦手なのではないのか?・・ いやこれは真面目な映画だし時代的にはまだまだ。 歌わないから大丈夫です(笑)不幸のどん底で吼えのし上がる・・ そういうのは大好きです。不幸のどん底で歌いだすと気が散るから。 ラストがまた美しいです。作りすぎの感もありますが・・ 8点(2005-02-25 07:07:35)(良:1票) 《改行有》

7.  レザボア・ドッグス 《ネタバレ》 パルプ・フィクションとつながる映画。ですが、失敗作。 大きな失敗点はあそこでおわらさず、説明が長くてつまらなくなったこと。 私はこの監督のよいところは理解しているつもりなので、 悪い裏切りでした。あそことは、もうひとつ評価を落とす残酷すぎる 描写のすぐあとの逆転劇です。これがあるからまた見たいと思わない。 ある意味グリーン・マイルの処刑シーン。でもそのおかげで、 ブロンドの残虐さが良く出ていたしすぐあとの映像につながるので、 これは仕方ないと納得。でも・・「よし!うまいっ」と、待ってましたと 大逆転劇が始まったあとの、長い長い説明にあきれた。 ここで終わらせれば、もしかしたらユージュアル・サスペクツ以上に なっていたかもしれない映画。舞台裏を見せられ脚本の説明まで 聞かされてるようでしらけました。 正直、オープニングの音楽のあと、すぐ私は刑事が誰かはわかりました。 だから見ていて筋もよくわかり、勧善懲悪っぽいなと思いながらも、 うまく作ったと感心していたのですが・・ フェイス/オフの教会のシーンのような銃を向け合うところに、 いきなりつなげればもっとよかった。後半の一番良いところは、 ピンクが初志貫徹ピンクはピンクでしかないところ。 そそくさと持ち逃げ(最初からオレが宝石は持ってると言ってた) したあと、想像できる結末の楽しみは残してあったところ。 この評価は、この映画をばかにしているのではなく、 私が一番見たくない生理的に嫌いな描写と、 それでも許せた後半の締めで終わらなく、自慢のように中身の説明を やりだしたことです。それだけにホントに惜しい。4点(2004-09-06 03:30:21)《改行有》

8.  恋愛小説家 《ネタバレ》 ジャック・ニコルソンが好きですが、これを最初観たとき心配しました。どう見ても悪役顔のニコルソンが、このタイトルって・・それが見だすと、違和感なくなってました。恋愛小説家・・潔癖症、意地が悪い、自閉症、作品から想像できない気難しい顔・・ありそうかも!まったく、彼にピッタリじゃあないですか。お相手の彼女がかわいい表情でいいです。脚本もおしゃれでいい。コレ、リチャード・ギアがやったら面白くないです。よくて・・ドレイファスのほうかな?けどそれじゃあ古い。やっぱり、ニコルソンだから新しい。彼女がレストランで告白するシーンは、もうすごくかわいくて泣きました。この演技を、わざとらしいと取ったら終わりですが・・ラストのパン屋さんに行くシーンいいなあ。大人の恋愛映画でいて、かわいらしい描写で好きです。あの、犬とオカマ!もいい。見終わったあと、あったかい気持ちになれる映画。 10点(2003-12-07 11:56:20)

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