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プロフィール |
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2524 |
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http://coco.to/author/aniyan_otakoji |
自己紹介 |
レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。 映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。 これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。. |
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1. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
《ネタバレ》 当時からスピルバーグ好きな私、期待して見に行ったのですが、バイオレンス&不気味感覚がちょっと苦手状態でした。あと、クライマックスでインディが全く活躍しなくなっちゃうのが、ちょっと疑問。目を開けないだけで勝利しちゃうのはどーなんでしょ?(つーか、なんでインディは見ちゃいけない、って判ってたんでしょう?信仰心?)6点(2004-01-29 13:49:15)
2. レディホーク
リチャード・ドナーの念願の作品で、この後の雇われ仕事な「グーニーズ」とは力の込め方が違うとの事でしたけれど(本人談)、映画そのものは、毎回彼の映画につきまとう、ハッキリとしたカラーが見えない、ちょっとモヤけた印象のする映画でした。ファンタジーとしてもアクションとしてもピン!と筋が通った感じではなくって、なんとなくイメージ、感覚を匂わす事に終始してしまっているような。おとぎ話的な物語にしては、ヒキになる決定的なインパクトが足らない気がしました。気になったのは、70ミリ6チャンネルトラックには不向きだった軽い音楽。当時のサウンドトラックの時代背景を考えれば仕方のない事だったのかもしれませんが、ギターやドラムをじゃかじゃか鳴らしちゃうのはさすがに題材的に違うでしょー、と思ったものでした。[試写会(字幕)] 5点(2004-02-21 20:24:47)
3. レッドブル
スタイリッシュな映画がお得意のウォルター・ヒルが撮るシュワちゃんの娯楽映画、となれば期待も高まるワケですが(あ、当時は、のハナシですけど)、実際にはなんだか冴えない、どうして?という感じがつきまとっておりました。「48時間」の焼き直しをやるにしても、もう少しヒネるべき所はあったんじゃないかなぁ、と。カルチャーギャップコメディとして弾ませるべきところを、もたつかせてしまって、アクションも気持ちよく流れるという感じではなくって、企画の面白さが実際の映画に反映されなかったような感じがあります。その後のヒルの凋落ぶりを見ると、まあ仕方のない事なのかなぁ、とも思ってしまうんですけれど。[映画館(字幕)] 4点(2004-02-21 20:05:16)
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