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プロフィール |
コメント数 |
14 |
性別 |
男性 |
年齢 |
52歳 |
自己紹介 |
映画を一つの自己完結したエンターテインメントとして考えるので,リアリティがある/ないなどと野暮なことは言いません.また,たとえ他の皆様が酷評されているような作品であっても,評価できる部分を見つけたいと思いますし,逆に皆様には好評の作品でも,納得できない点があればその旨指摘します.結局,単なる天邪鬼ってことか・・・ |
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1. レ・ミゼラブル(1998)
《ネタバレ》 ユーゴーの原作を読んでないので(子供向けのアニメ「ジャン・バルジャン物語」を昔見ただけ)、どこまでオリジナルに忠実か分かりませんが、映画としてはよくまとまっていると思います。他の方も指摘されてますが、ジャン・バルジャンとジャベール警部の配役はよかったですね。とりわけジャベール警部役のジェフリー・ラッシュは、血の通わない法律というものを見事に体現していたと思います。他方で、違和感を感じたのは、これまた他の方も指摘されてますが、ラストシーンでのジャン・バルジャンの顔に浮かぶ意味不明の「笑み」ですね。多分、これは原作にはないのではと思うのですが(同様に、ジャベールがジャン・バルジャンの目前で入水するというのも映画独自の演出のように思います)。この点は原作を読んで後日書き足すつもりです。[DVD(字幕)] 7点(2005-04-03 07:24:50)
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