みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. レインメーカー 《ネタバレ》 ○コッポラもこんな映画撮るのかと思わされた作品。かなりの豪華キャストで、使いどころも抜群。○クレア・デインズとの絡みがどうも取って付けた感があったものの、非常に見応えある法廷ものだった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-04 16:22:40) 2. レオン/完全版 《ネタバレ》 ○完全版にて改めて鑑賞。○レオンとマチルダのシーンがより一層素晴らしく感じた。○映像美とエリック・セラの感傷的な音楽。絶妙なタイミングで流れるStingの「Shape of my heart」。完璧だった。[CS・衛星(字幕)] 10点(2014-06-02 22:44:43) 3. レッド・オクトーバーを追え! 《ネタバレ》 ○作品を観るまではショーン・コネリーがジャック・ライアンだと思ってた。良い意味で裏切られた。○戦艦ものの醍醐味が満載。時間の長さもそこまで感じず。○他の映画でも言えることだが、ハリウッド映画のロシア人が皆英語を話すのがどうもねえ。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-24 20:29:03) 4. レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い 《ネタバレ》 ○大自然を存分に映した映像の割りに、ドラマの部分が結構薄っぺらい印象だった。○人はすぐに死ぬし、心はすぐに移り変わるし、付いていけなかった。[DVD(字幕)] 4点(2009-11-29 11:44:22) 5. 恋愛小説家 《ネタバレ》 ジャック・ニコルソンという20世紀が生んだ個性を凝縮したような作品。改めて役者とは個性だと感じた。[DVD(字幕)] 8点(2008-10-19 08:59:52) 6. レザボア・ドッグス 《ネタバレ》 ○「パルプ・フィクション」の前哨戦というべきか、小話や時間軸をいじるところなど楽しめる。○役者の存在感もそれぞれが素晴らしい。なぜかブルーだけ出番がほとんどなかったが。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-04-17 22:44:30) 7. レナードの朝 《ネタバレ》 確かに感動的な映画である。みんなが目覚めるシーンやレナードのダンスシーンは特に。しかし、本作のテーマであろう人間の真の姿へのアプローチは正しいのだが、突然すぎるし、いまいち説得力に欠ける。ポーラとの一連のシーンも心理描写がなさすぎる。彼女はなぜ彼に会いに来たのか、もう少しわかりやすいシーンがあっても良かった。キャストはダブル主演だが、両者引けをとらず好演している。デ・ニーロの演技は神の領域。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-09 23:05:42) 8. レッド・ブロンクス 《ネタバレ》 ジャッキーのアクションを十分に堪能できる内容でした。でも、ハリウッド進出第1作とあってか、ジャッキーらしさが中途半端だったかもしれません。コメディとシリアルな部分がなんか適当でした。あれだけ店を破壊されているのにめげずに建て直しを続ける女性の姿はコメディなのか真剣なのかもよくわからないし、チンピラの話から突然ダイヤをめぐる戦いの話にすりかわったりと、ストーリーがいい加減でした。人がミンチにされたり、ジャッキーがぼろぼろにやられるのも頂けませんでした。でも、相変わらずアクションではジャッキーがしっかり見せてくれているので、退屈しませんでした。ラスボスの部分は、多分ジャッキーが怪我をしてしまったのでああいう形になったかと思います。そこを除けば、アクションは良かったと思います。[DVD(吹替)] 5点(2006-09-27 18:15:34) 9. レオン(1994) 《ネタバレ》 ○ジャン・レノとナタリー・ポートマンの掛け合いが非常に印象的。この二人による功績は大きい。○エリック・セラのスコアは神がかり的。○リュック・ベッソンがこれを気に落ちて言ったのは本当に残念。[DVD(字幕)] 9点(2006-09-01 15:38:04)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS