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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード 《ネタバレ》 観る順番を間違えたため前作「デスぺラード」を観て数日ぶり2度目の観直し。前作から8年後公開の続編。メキシコの生ける伝説・マリアッチがお国と殺された妻子の復讐のためタフに戦います。アントニオ・バンデラス、サルマ・ハエック、ジョニー・デップ、ミッキー・ローク、ウィレム・デフォーら豪華キャスト共演。グラサンで覆う目から血を流し4本の腕を持つという特異な風貌で異彩を放つジョニー・デップ。黒幕の包帯男はまるで「るろ剣」の志々雄です。[DVD(字幕)] 6点(2012-12-08 20:25:17) 2. レッド・ドラゴン(2002) 《ネタバレ》 トマス・ハリス原作、「羊たちの沈黙」以前の物語。意外な良作。アンソニー・ホプキンス演じるハンニバル・レクターは眼光鋭く存在感があります。後半1時間でサスペンス展開とアクションが一気に加速。女性の死体がグロい。犯人の背に施された竜のイレズミ、ときに動いているようで鳥肌が立ちました。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-04 01:00:43) 3. レスラー 《ネタバレ》 ロッキーのような熱血スポコンではなく哀愁漂う雰囲気のヒューマンドラマという印象を受けました。リングの上でしか生き場所を見出せない不器用な中年レスラーをミッキー・ロークが熱演。ただレスリングシーンよりもランディの崩れた生活を映した場面が多くあまりスカッとしないです。[DVD(字幕)] 6点(2010-06-06 01:07:17) 4. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 《ネタバレ》 シリーズ最大の見せ場である「赤壁の戦い」の長い戦闘シーンは大迫力、燃え盛る炎が印象的でした。展開が遅く退屈だった前編に比べて、ようやく本題に入り見応えがありました。[映画館(字幕)] 7点(2009-09-01 00:16:54) 5. レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 三国志の神聖なる赤壁の戦いを完全映画化、これはもう観るしかないと観賞。パート1では戦争の裏にあった友情や恋愛を濃密に描いていたが無駄なシーンが多くテンポが悪く肝心の戦闘はパート2に持ち越し…。二部作にする必要性はないですね。無意味な時間稼ぎが際立ったのはいかんですぞ。[映画館(字幕)] 6点(2009-01-13 01:12:22)(良:1票) 6. レミーのおいしいレストラン 《ネタバレ》 二度目観賞、心温まる料理人ドラマ。ネズミの名シェフ・レミーと冴えない見習いコック・リングイニの友情、リングイニとコレットの恋に注目。一度目観賞時よりやや感動が薄れたかな…。[映画館(吹替)] 6点(2007-09-01 16:34:48) 7. レジェンド・オブ・ゾロ 《ネタバレ》 前作同様爽快な剣劇アクションを堪能できました。さらに今作は人間ドラマも充実していました。ラストの列車破裂のシーンは監督のこだわりもあってすごく迫力が出ていました。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-26 23:23:18)(良:1票)
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