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プロフィール
コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  REC:レック/ザ・クアランティン 《ネタバレ》 見ていてリメイクされる必要性がいまいち分かりませんでした。 モキュメンタリー映画のリメイクってちょっと無理があると思います。 オリジナルと同様に地獄絵図のような様はありますが、オリジナルよりも臨場感は無いと思います。 オリジナルよりも怖くなくなっています。 ただのパニック映画になってると思います。 暗闇の中の不可解な存在がオリジナルでは印象的でしたがリメイクだとインパクトが弱いです。 それでも勢いはあったので楽しめました。[DVD(字幕)] 6点(2016-01-13 22:57:02)《改行有》

2.  レスラー 《ネタバレ》 ずっと前に見たランボーを少しだけ思い出した。 それと前に見たアンヴィルという映画も思い出す。 内容は非常に男らしい。 観客の男心に共鳴する映画だ。 ドキュメンタリータッチな風味もあり非常にストレートな映画だ。 余分なものが少ないので観る者によく伝わる。 何が男らしいってその真っ直ぐさだ。 自分の夢に命を懸ける姿が非常に感動的。 パッケージではレスラーの顔が見えないようになっていてそれが他の映画とは少し違った趣がある。 その理由がなんとなく分かる。 その理由のひとつをあげるとこの映画の独特な1人称視点。 3人称視点だけど1人称視点に近い撮り方(用語があったけど忘れた)が観客をラムの視点に投影する。 観客の視点がラムの視点と非常に近いところにある場面が多い。 よってラムの顔が見えない時、ラムは観客の自己である。 もう一つの理由はネタバレなのでいえない。 一人の人間を描いたヒューマンな映画で、夢と現実を見事に描く。 ファンの栄光の中にいながら、しかし時代の栄光から遠ざかった男の孤独と現実が切実だけど惹かれる。 (吹き替えで観ましたが)ラムは人間的にも親しみがもてるキャラクターだ。 ファンも友人も多くみんなから親しまれたがしかし孤独だった。 飲み屋の姉さんとの関係、ファンや同僚からの尊敬のまなざし、、、しかし彼と等身大の友人はあまりいなかったのかもしれない。 娘と歩いた時に荒涼とした風景が何ともいえず美しい。 ファンを愛し家族といったヒーローの末路はあまりに感動的だった。 観客にファイトと感動を与えてくれるこの映画は非常に素晴らしいと思う。 これはDVD買うと思う。歳とっても楽しめると思うし。[DVD(吹替)] 9点(2013-01-13 11:36:43)《改行有》

3.  レディ・イン・ザ・ウォーター 《ネタバレ》 これはジャケットが印象強い。女性の表情が気になって仕方ない。 このパッケージがやたらと目に留まった時期があったのでレンタルしてみてみた。 シャマラン監督だとは知らなかった。 「レディインザウォーター」って勝手に「バスタブの水死体がからむサスペンス」かと思っていた。ぜんぜん違った。 これが結構面白い。 妙にメルヘンチック。身近なファンタジーが好印象。 アパートを題材にした物語は好き。様々な人間模様がみえる。 この作品でも個性的な住人がたくさん。 その個性には使命とか役割みたいなものがある。 たぶんRPGゲームでいうジョブ・システムのような感じだ。 個性は力であり宿命である。そういった力を合わせて戦う。 アパートの平凡な住人が守護者だったりヒーラーだったり巫女だったり預言者だったりギルドだったりする。しかし本人達はそれをまったく自覚しないで平凡な市民をやっている。 なんだかすごくファンタジーだ。 普通の住人の中から預言者やギルドを探すのが楽しい。 水の精霊がパッケージだと変な嫌さがあったが、 それが映画を見ているとどんどん魅力的な存在に見えてくる。 静止画と映像では全く感じが違う。 アパートの感じがすごいイイ。住人になってみたい気がした。 シャマラン監督自身が出ているせいか楽しそうだ。 暗さがないのがこの作品の魅力。 監督の得意とするスピリチャルな視点はこの作品でもユニークなファンタジーを日常に生き生きと描くことで生きている。 ヒーラーや海の精霊の位置づけなど奥行きのあるファンタジーの世界。 「みんな孤独だと思っているけれど実は繋がっているの」という登場人物の言葉がこの作品を表してる気がする。 人とのかかわりや絆をファンタジー設定にしたみたい。 ファンタジーと日常のバランスが絶妙。[DVD(字幕)] 7点(2012-09-20 00:41:22)《改行有》

4.  ●REC/レック(2007) 《ネタバレ》 やってくれました。全く新しいゾンビ映画をみました。 あるのはバイオハザードの地獄そのものです。 演技を超えた演技ではないヒステリーやパニック、発狂があります。 現場では集団ヒステリーが実際に起こってます。 こんなものをホラー映画に求めていた人は多いかもしれません。 自分もこれほどまでに臨場感のある地獄の光景を再現したホラー映画があるとも知らず、、、度肝を抜かされました。 悪魔に憑かれたような雰囲気があります。 理性を失った空間があります。 この極限の状況を再現するのに一人称視点は成功しています。 架空の現象をよくもこうまで生き生きと再現したものです。 たぶん一発屋なので複数回の鑑賞に堪えうるか心配ですが、自分はあと数回は観ると思います。 作り物っぽく無さがあります。 嘘であることを感じさせない迫力です。 「悪魔のいけにえ」以来の奇跡が起こったんじゃないですか? この作品の素晴らしいのはゾンビ映画からオカルト映画へと急展開するところです。 どうりでゾンビを超えたオカルトチックなにおい、それはまるでオーメンの悪魔憑きの様な迫力に満ちていると思ってました。 最近のCG映像に対抗できる人間の生々しい演技です。 最後の暗がりにあまりにも不快な存在を見ますが、超怖すぎて耳をふさいでました。ヤバイです。 これは何かの映像コンテストがあれば確実に賞をとるレベルの映像です。 ホラーの新しい次元の恐怖を見ました。 [DVD(吹替)] 8点(2012-09-08 21:06:27)《改行有》

5.  Ray/レイ 《ネタバレ》 素晴らしい。レイ・チャールズの天才ぶりが、生命力や体温までもが伝わってくるかのような良作の伝記映画だったと思います。 レイを演じた役者も素晴らしく奇跡的な熱演で、まるで本人になりきっています。 本人の魂がそこに宿っているのかもしれません。 絶頂期の迫力の演奏といったら、見る側が圧倒されてしまいます。 時代もあるのでしょう、これ程までのテンションを世に実現させるアーティストが今の時代にいるのでしょうか?(あ、映画の中にいた、、、)。 吹き替えで見ましたが、どんどんと彼の人間味と才能に惹かれてゆきました。 彼は視力を失う替わりに、人とは違った天性を授かって生まれたのだと思います。 溢れんばかりのスター性を放ち、人々の心をひきつける天才だったのだと、この映画を観て初めて知りました。 「生きる」ということは、いろいろな人との「出会い」であり、そいつ等とやっていくのもなかなか大変なことだと思いました。 しかし彼の場合は盲目なので、健常者よりも強い風当たりを受け、馬鹿にされたり、仲間外れにされたり、 そういう彼も見えてきて、自分としては辛いところもあります。 彼のようなスター性を秘めた天才でも、そうなってしまうのですね。 いや天才は自分の身を滅ぼす場合が多いです。 世に認められただけ孤独も大きいのでしょうか。 レイ・チャールズの天才に隠された闇の部分も見せてくれます。 その闇の部分がとても不思議に内面的に描かれ、それが解消されてゆく様も実に素晴らしいです。 [DVD(吹替)] 8点(2011-04-03 01:59:30)(良:1票) 《改行有》

6.  レジェンド オブ ゴア 怪物けっこう好きです。とくに角と牙が。 牙なんてエイリアンみたいじゃないですか。 この怪物を見ていたら、何故か「ジェボーダンの獣」を思い出してしまいました。 、、、何故だろう? 別にどうでもいいことだが、、、風景とか、小屋の雰囲気とか、魔術的な小物とか、場面場面でよいと思うところはあった。 [DVD(字幕)] 3点(2009-12-23 00:07:56)《改行有》

7.  REC【レック】(2000) 《ネタバレ》 パッケージを見るかぎりでは貞子系かとも思っていたが、実はアジアン・スラッシャー映画だった。。。 男子キモいわ。まあ、ムサい男子共は全員死んで当然ですな。 しかし、殺人鬼のお姉さんがとても美人だったな。その点だけ見て良かったと思う。 音楽がウザい。なんなんだこの国は、、、。なんでこんなもの見てしまったんだ~俺は!? [DVD(字幕)] 2点(2009-10-23 02:40:22)《改行有》

8.  レジェンド・オブ・ゾロ 《ネタバレ》 ゾロかっこいい~!役者もまあまあ。 そして牧師さんに感動。 アクションも普通かな? 馬で列車の上に乗っちゃうのが凄いなぁ。 最後の列車の爆発が気持ちいい~。 [ビデオ(吹替)] 4点(2008-05-17 01:51:41)《改行有》

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