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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ロボコン オフビートな雰囲気の映画。最初は「テレビ局制作のドラマっぽい映画とは違うのかな?」と期待したものの、やっぱり苦手な類いの映画でした。「やる気の無い主人公」の魅せ方がまったく魅力的ではないし、人物同士の関係性の描き方もいい加減で、とても物足りなかったです。そこからの成長が描かれてもあまりノれなかったです。最近公開された映画「もらとりあむタマ子」と丁度同じ時期に見たので、キャラクターの描き方に歴然とした差を感じてしまいました。制作された時期もストーリーのジャンルも全く違うので比較するのはフェアではないかもしれませんが、アイドル的ポジションの女優を演出するのって、かなりテクニックが必要なんですね。ゆる~い雰囲気の映画ほど、監督のセンスと演出力が問われるのだとよく分かりました。私はロボコンに辿り着く前に気持ちが脱落してしまいました。[DVD(字幕)] 4点(2013-12-09 20:01:07) 2. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 どっひゃ~!!これは凄いですね。前2作は正直言うと「まあまあ面白い作品」程度にしか思ってなかったんですが…。CGクリエーターに憧れる身としては衝撃の映画でした。CGがちっとも嫌らしく感じなかったし(感じる人もいると思いますが…)。CGは前2作でも存分に使われてはいますけどね。あの敵の大群を見たときは、映画なのに「死ぬ…!」って思った(笑)。ところでガンダルフって目ぇ開けて寝るんだな(^^;。[映画館(字幕)] 9点(2008-07-13 05:34:28) 3. ローレライ ああっビミョーーー。原作を読んじゃった私としてはやっぱり物足りないとこが出てきますよ・・・。一緒に見た原作未読の友達は面白かったと言ってたけど・・・。それでも、上手いこと端折ってるなぁ、とは思いました。個人的に好きな場面はほぼすべてカットされてたけど、あの上映時間ならパウラの兄・フリッツなども丸々カットされてても納得。CGについては、色んなところで「あれはヒドイ」と聞いてたので、かえって「あ、思ってたよりは良いぞ」と思いました。リーグ・オブ・レジェンドなんかよりは遥かにマシです!![映画館(字幕)] 6点(2005-04-09 09:56:06) 4. ロード・トゥ・パーディション 初めて見た時は物足りなさがあったんだけど、2度見てみるとすごく良かったです。殺伐とした場面もあるけど、レストランで金の取り分について相談する場面はユーモアがあって好きです。6点(2004-03-21 22:14:35) 5. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 大体のストーリーでは6点くらいですかね。三部作の真ん中と思えばこんなものかなァ、と。けどクライマクッスの合戦シーンの凄さときたら。あんなもん見せられた日には「はい、降参です」。あの合戦シーンに+1点。7点(2004-02-28 04:50:08) 6. ロード・オブ・ザ・リング かなり長い映画ですが(その上未完結)、結構退屈せずに見れる映画でした。指輪の誘惑に負けそうになってしまう人々をみてるとハラハラ。意味深ですねえ。これからーってところで終わってしまったので、次回作を見て完結編に臨むぞーっ!おー!7点(2004-02-12 08:27:27) 7. ロック・スター ジェニファー・アニストンがカワイイから6点!(またそーいうことを言う…) けどマジメな話、ロックに限らず、「自分のもの」を創りだすのは大変だなーと思いました。 6点(2003-11-08 14:55:53)
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