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プロフィール |
コメント数 |
811 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
今年は映画見れてないです。 |
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1. ロッタちゃん はじめてのおつかい
《ネタバレ》 とても素敵な作品でした。
ロッタちゃんがとても可愛いです。
おしゃれな感じの明るい映像は観ていて楽しいです。
良い人が多くてなんか癒されました。
ロッタちゃんのなんともいえないキャラクターが魅力的でした。
[DVD(字幕)] 8点(2012-08-23 21:45:30)《改行有》
2. ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
《ネタバレ》 恥ずかしながら、なんだか登場人物が多くて、ちょっと頭の中が混雑してしまいました。
どうせ僕なんかにはこの作品の魅力なんてとうてい理解できないのでしょう。
しかしこれだけは分かります。それは無償にカッコイイという事です。
なぜだか知らないが、憧れてしまうほどカッコイイのです。
これは男の憧れる世界だと思います。
物語の最後にいくにしたがって、いろいろな人間が入り乱れてくる感じが非常に素晴らしいと感じたのを覚えています。
映像全体がセピア色で統一されていてとても美しいです。スタイリッシュというのでしょうか?
あまりこの作品について分からなかったんですが、そんな状態で評価させていただくのも失礼な話です。すみません。
あと3回観たらもっと高得点を付けられるかもしれません。
また、恥ずかしいことに、未だにタイトルを覚え切れていません。
「ロックストック、、なんとかアレ」とか言って誤魔化しています。
、、、、それから、、、
カッコイイですが、盗品を売ったり、金儲けのつもりが借金メチャクチャ膨らんで怖いオッサンに脅されたり、アパートの隣人がヤバかったり、メチャめちゃ怖い黒人さんがいたり、、、僕にはこんな恐ろしい世界ではとてもとても生きていけまへん。。。
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-25 01:50:09)《改行有》
3. ロスト・ハイウェイ
《ネタバレ》 好きな映画。まるで夢を見ているよう。迷い込みそうになる映画。
僕が夢を見ているときって、自分が自分じゃなかったり、
過去や未来がゴッチャになっている。
この作品はその感覚に近いかもしれません。
なんか暗闇の黒が美しくて深い。家の中が真っ暗で、構造が歪んでいるように感じた。
家の中って狭いと思うけど、この家はメチャクチャ広くて、暗闇に紛れ込んだら、もうそこから迷い込んで出て来られなそう。
それに夜の「闇」も深い。
(基本的にこの監督は夜の「闇」をとても深く描くことに長けている)
夜のモーテルの雰囲気って独特のものがあると思う。
白塗りのおじさんがすごい存在感。
あと、本気でキレまくっているオッチャンもカッコイイ!
このオッチャン、メチャクチャにキレまくってボコボコにしているのに、正論を述べているのがとても面白い。
そのオッチャンの、「買えよ!」っていう強烈な蹴りには思わず笑った。
あの、ボコボコにするシーンは最高に美しい。
変なアクション映画よりも全然アクション要素が高い。
あと、オッチャンがキレてアクセルを踏み込むシーンは、一瞬だけ「カーアクション映画」としても素晴らしい。(この作品は色々な要素が含まれているので、ジャンル分けが難しいかもしれません)
いろいろな音楽が使われていて面白かった。
「マンソン」も良かったが、やはり個人的には「ラムシュタイン」の重い音と低音ヴォーカルの曲が、暴力シーンと相まって一番気に入った。
あの低音ヴォーカルはゴシックだなぁ。この映画ととてもあっていると思う。
この作品は普通じゃないから素晴らしいと思う。
タイトルもカッコいい。[DVD(吹替)] 9点(2007-11-12 00:34:23)《改行有》
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