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1. ロッキー4/炎の友情
《ネタバレ》 ドルフ・ラングレンの存在感たるや。背中の筋肉がすごいよ。
しかし、ボクシングシーンでは相変わらずゴロツキの喧嘩よろしく、双方ノーガードでのフックの応酬またはボディが主体である。そこにジャブやショートアッパーなどのテクニックは存在しないところがリアルさを欠くが、この物語の本題は「不屈の精神で拳で語り合うことの素晴らしさ」であるから問題ないのだ。
本物のボクシングが見たければ、実際の試合でも見てりゃいいだろ、というメッセージを感じる。
アウェイな環境で、愛を語り、希望を語るロッキーに群衆は薄暗い抑圧からの解放に希望を抱き、世界の変化を見るのであった。
ベタで安直なんだけど、素直に感動してしまった。世界がこうならいいな、と思いながらも、一国が常に最強っていうのもな…と心の中の反対勢力が首をもたげたりもし、またそれも楽や。[インターネット(字幕)] 5点(2022-06-26 02:29:46)《改行有》
2. ロッキー3
《ネタバレ》 なぜ死ぬ前に心臓マッサージをしたり救急搬送したりしないのだ。
ボクシングでは相変わらずノーガードだし、リアリティに欠ける…。[インターネット(字幕)] 5点(2022-06-23 00:49:11)《改行有》
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